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さぬきうろん:。

 安い! 旨い! 幸せ幸せ。
 このページは、各店のうろんが比べられるように、基本的に上下で「店の外観」と「うろん」の組にしています。
 例外として、写真を何枚も撮った店は「基本」とは異なる配置になっています。

 味の評価がキビシイ店もありますが、どの店も基本的な旨さはkeepしているので、その上でのコメントと思ってください(一部タコの店を除く。)。
 コシや小麦味などの強さの順番は、強、中、弱、微、無です。
 大体平均ぐらいかな、というあたりに「弱」を充てています。
 ですから、評価の中に「中」があれば、一般的にはかなり強めと思ってください。そして例えば、コシが「弱」となっていたらコシが弱い「ふにゃ麺」という意味ではなく、普通程度にはあるけど、さぬきでは「比較的弱い方」かな、ということです。

 また、同じ店でも行ったときにより評価が違うことがありますが、これはいつも麺の出来映えが同じというワケではないからです。

 半日5軒、1日なら10軒以上の店を回ることをノルマにしていましたが、ばかばかしいことに気が付いたので2005/03をもってヤメます。
 今後は旨い1軒で天ぷらや温冷などのいろいろをゆっくり楽しむことにします。それらは「その2」以降でUPしていきます。

2002/12/22(11軒11玉)

2003/03/21(10軒11玉)
2003/03/22(10軒12玉)
2003/03/23(4軒6玉)午前中のみ

2003/07/19(11軒13玉)
2003/07/21(8軒10玉)
2003/07/22(1軒3玉)午前中のみ

2005/03/19(11軒11玉)
2005/03/20(4軒5玉)午前中のみ

2006/04/21(5軒10玉)
2006/04/22(2軒4玉)朝のみ

2006/09/15(6軒7玉)
2006/09/16(1軒3玉)朝のみ

2006/12/23(5軒7玉)
2006/12/24(3軒5玉)
2006/12/25(1軒2玉)朝のみ


記念すべき第1店目。豊中町の「上杉食品」。製麺所型。予讃線本山駅からタクシーで片道950円。外観はただの商店。奥が製麺所になっている。一応朝の2時間ぐらいしか営業していない。それなのに、観光客が結構来ていた。この時はタクシーの運転手さんも一緒にうろんをすすり、オマケにゴチにまでなってしまった。ありがとうございました。 観音寺市の「一(いち)」。セルフ型。開店と同時に入ったので、茹で上げすぐの麺が喰えた。ここはだいぶ太く、喰い始めは半透明の麺の中心に1本白く芯があり、喰い終わる頃にはそれがちょうど消えていた。ここは結構旨く、気に入った。ダシも旨いと思う。店員の元気がいい。 観音寺市の「柳川」。一般店型。割と細い麺。タクシーの運転手さんのお薦めだったが、麺のコシが弱くて残念だった。 坂出市の「日の出製麺所」。製麺所型。昼の1時間しかやっていない。開店時間の前に行ったが、既に満席だった。店の人がてきぱきとしていて気持ちいい。美人の店員さんが2人いる(奥さんと娘さん?)。注文が混み合うと、奥で製麺をしているおばちゃんまでも丼を客席に運んでくれる。 坂出市の「天霧」。セルフ型。割と大型の店。天ぷら類も結構ある。麺は可もなく不可もなく。 坂出駅構内の「亀城庵」。一般店型。ここは俺的にはありがたいことに、ダシに化学調味料は使っていない。お土産用の1食分の小さいダシパックも売っているので、玉売りしかしない店で麺を買ってきて、ここのダシをかけて食すというテもある。
かけ小。150円。正直言って、麺のコシは期待していたほどではなかった。 かけ小。170円。左右の麺の写真と比べても太いのが分かるでしょ。 かけ小。280円。一般店とはいえ、ちょっといいお値段。 かけ小。100円。麺の盛りつけもきれいで、かなり旨いと思う。 かけ小。150円。茹で置き麺だったのが残念。 かけ小。200円。駅うろんはたいてい高いが、ここはよい。ダシは無化調で柔らかい味。

宇多津町の「おか泉(おかせん)」。一般店型。ここはかなり有名店で、大混雑。初めて列に並んだ。一杯の量が多いので、喰い歩きには「ちびっこ(200円)」がよいと思う。大人が注文しても大丈夫。最初から丼に天かすが入っているので、ダシの味が濃く感じられる。ただし、全体の味そのものはこれほど有名になるべき要素があるとは思えない。客の回転率が高いので、どんどん新しい麺を打ち、茹で置き麺は出てこないようだったが、麺のコシは大したことはない。 綾南町の「赤坂」。製麺所型。怪しさ大爆発の店。コトデン陶(すえ)駅のすぐ近く。元気というか、ちょっと変わったおばちゃんとそのダンナらしきヒゲモジャじいさんとでやっている。ダシは下の写真でも分かるとおり、しょうゆを頼んだわけでもないのにこの濃い色である。味は特筆すべきモノはない。店の清潔さに欠けるが、こういうのはまたこういうのでおもしろいと思う。おばちゃんは「ズームイン朝」で使った冠を客にかぶせて写真を撮るのが好きで、俺も撮られた。店にはサイン帳もあったが、こんなのない方が素朴でいいのに…。 高松市栗林の「塩田麺業」。セルフ型。見つけるのにえらく苦労した店。元データの地図が分かり辛かった(ことにしておく。)。茹で置き麺だったが、結構旨かった。もう19時を過ぎると各店とも閉店が近くなってくる。これぐらいの時間になると、いわゆる「死んだ麺」に当たる可能性が高くなってくるが、ここではまだ店員が足踏みで麺をこねていた。 高松市田町商店街の「はなまるうどん」。セルフの大規模チェーン店。塩田麺業から、高松駅へ歩いて帰る途中に見つけてふと立ち寄ったこの日。フタケタの10店目。店に入ってすぐ、せっかく茹で上げ直後の麺を受け取ったのに、そこから先のレジまでの道のりが長く、麺が伸びてしまった。レジに行くまでに喰っちまえばいいんだ(笑)。このチェーン店が長野にもできてびっくらこいた。東京などあちこちに展開している。各店とも値段やシステムは香川とおんなじ。 高松駅前の「味名登家」。今回の締めの店。閉店が近かったので、麺は完全に死んでいて、茹でうろんみたいだったが、フシギと怒る気がしなかった。ま、そういう麺が出てくるのが予想できたからね。
かけ。315円。消費税を含む。 ダシのかけ1玉。120円。 かけ小。150円。太くてねじれのある麺。他の店の、ストレートでツヤのある、「品のいい」麺とはちょっと違う。 かけ小。105円。平均的な麺と味。 かけ小。150円。

今や超有名となった、綾上町の「山越」。製麺所型。一応開店時間前に行ったが既に営業&行列していて(↑の写真は、俺が店に到着直後の列の長さ。)びっくりした。駐車場もたくさんあり、警備員までいて、さらには、「初めてのれんをくぐるお客様へ」なるリーフレットまであり、完全に観光地化している。 ←から、喰い終わって店を出てきた頃の行列が↑。ま、祝日ということもあったけど、すごいね〜。 山越近くの綾南町の「池内」。製麺所型。「恐るべき〜」に書いてあったように、確かに裏に川を堰き止めた池があって、その上にかかっている目の粗い網に、誰かが投げて引っかかったと思われる麺がぶら下がっていた。池まではだいぶ遠くて、箸で麺を投げて届くとしたら名人級である(笑)。店へは、つい道路に面した戸をガラガラと開けて入りたくなるが、実はトイレ(写真では左端の戸。)の左側の建物の間を抜けて裏へ回る。 また行ってしまった、綾南町の「赤坂」。製麺所型。この日は客が多く、おばちゃんもちょっと機嫌が悪かった。 何でもないところにある、綾南町の「松岡」。一般店型。ただしできあがったうどんは自分で取りに行く。 綾南町の街道沿いにある「たむら」。製麺所型。
冷つけ小。90円。一応つけ汁も付いてきたが、しょうゆをかけて喰った。人気どおり、確かに安くて旨い。そして、有名な強いコシもしっかりあったが、この後喰った店と比べて突出しているというものではなかった。 これは、釜たま。140円。ちくわ天は90円。これも旨いゾ。山越はかま玉の元祖だそうです。 ラーメン丼で喰う。1玉100円。しょうゆで喰ったが、断面が線路のような麺で、すごく強いコシがあり、とても旨い。 冷しょうゆ。100円。おばちゃんの機嫌が悪かったせいかどうか分からないが、前回と同じく伸びていて、あんまり旨くなかった。 冷しょうゆ小。150円。「宮武一味」の麺。てことはすごいコシの強さ。かなり旨い。 1玉(冷しょうゆ)。100円。テボセルフ。つやもコシもある中太麺で、メチャ旨! かなりポイントが高いよ。

琴南町の「谷川米穀店」。製麺所型。この店を訪れる数日前に、NHKの「ひるどき日本列島」で取り上げられたらしい。そのお陰(せい?)か、この大行列! ヒトは写真の右側からさらに道路を曲がって伸びている。結局並んでから麺を口にするまでに、1時間かかった。

→この1行は全部谷川米穀店関係の写真です。
「米穀店」というだけあって、ちゃんと米の取り扱いの表示板もある。なお、米もうどんを茹でている店内で買うのだが、その場合も並ばないといけないかどうかまでは取材しなかった(笑)。 地元の牛乳屋さんの木製の配達箱。こういうのっていいですね。俺も小岩井牛乳の箱を盛岡の親戚の畑で、たき火にくべられる直前のをもらってきたよ(そんなことどーでもいいか…。)。 営業時間はお昼過ぎぐらいまで。生地がなくなりそうになると、店のコが列の最後に「終了」の看板を持って「並ぶ」。正に「看板娘」ですな…。撮影了承済。 うどんを喰い終わって店から出てきたライダーの兄ちゃんが、駐車場の脇の溝に260円(500円でこのお釣りになるような喰い方はできないので、10円はどこかに行ったか?270円なら、2玉と卵で230円だから、可能性はある。)を思いっきり(ホントに思いっきり)投げ捨てた。どうしたことかと尋ねようと思ったが、怒っていそうだったのでとばっちりを受けたくなくてヤメた。なぜかを連れの電気屋と考えたが、さんざん並んだ上にうどんが旨くなかったんじゃないか、と勝手に結論付けた。 1玉。冷小。100円。ありゃありゃの外れ。さっきの兄ちゃんが正解の気がする。茹で上げすぐのつるつるしたきれいな麺だったのに、コシはないわ、小麦の味はしないわで、喰うのがツラかった。人気ランキングでは常に上位に来るが、そんなに旨いのか?タイミングか?

登録商標のしょうゆうどんが大人気の、満濃町の「小縣家」。一般店型。写真では店構えが小さそうに見えるが、この建物の前に1度門をくぐっているし、その門の前に大駐車場がある。店の中も客席がたくさんある。 ←のほぼはす向かいにある「長田うどん」。一般店型。 ←の長田の前の道をそのまま北上すると右側にある、善通寺市の「山下」。一般店型。明るい店内で、雰囲気がよく、俺と周波数が合う。気に入った。 高松市の、「はすい亭レインボーロード店」。セルフ型。24h営業で天ぷらやおかず類が充実している。駐車場に車を停めて仮眠したかったので、ここを選んだまで(失礼)。 朝6時からやっている、高松市の「丸山製麺」。セルフ型。店の裏の駐車場にクルマを停めて開店を待っていたら、わざわざ開店を知らせにきてくれた。テボもセルフ。 香川県庁の裏手にある、「さか枝」。セルフ型。テボもセルフ。昼間は長蛇の列になることで有名な店だが、この日は開店1番の7時に行ったので、ガラガラだった。「恐るべき〜」では読めないとされていたスポーツ新聞数紙も、誰も読んでいなかった。
元祖ならばと、冷しょうゆ小を頼んだ。税込420円。高いぞ! コシはないし、小麦の味はしないし、完全な観光店。がっかり。 冷しょうゆ小。250円。つるつるつやつやのきれいな麺。コシもまあまあ。悪かないよ。小縣家に行くなら絶対こっちがいい。 冷やし小。250円。雑さのある麺だが、コシが強い。旨い。丼にひびが入っていて、水が少しずつ染み出てきたのには笑った。 冷小。140円。審査モードではなく、お楽しみモードで喰ったので、特に感想は、なし。普通に旨かった気がする…。 1玉(冷しょうゆ)。130円。中太麺でつるつる旨い。コシもそこそこある。朝から嬉しい。 1玉(温しょうゆ)。150円。つるつると平和な麺。

撮り忘れました。
強いコシで有名な琴平町の「宮武」。一般店型。店の西100mに、明らかに田圃をツブしたような広い駐車場がある。ここが満車になったら、例え1台に1人しか乗っていなくても、絶対に全員は店に入れない(笑)。そこんとこちゃんと考えて作ったのかな? 山を少し登ったところにある、仲南町の「やまうち」。製麺所型。取り付け道路には警備員がいたし、駐車場にも「白線引き」のおじさんがいた。店の佇まいは強烈だが、こういう「観光地的」なのを目の当たりにすると興ざめするなー。地元の毎日牛乳の瓶牛乳や瓶の乳酸菌飲料などがあるのが俺的にはポイントが高い。 お気に入りの坂出市の「日の出製麺所」。相変わらず奥さん(?)も娘さん(?)も美人。特に奥さん(?)はええなぁ。店の対応も非常によろしいです! 住宅地の中にある「彦江製麺所」。名前の通り、もちろん製麺所型。店構えも地域の公民館のようで、知らなきゃ絶対に分からない。 旧国道から少しそれたところにある、坂出市の「坂出山下うどん」。ちょっと敷地の広い農家のようなところ。 これが「恐るべき〜」にも出てきた、例の「休憩所」の看板。
冷しょうゆ小。200円。文句なく旨いっ! 素晴らしいコシ。麺は武骨系。 冷しょうゆ小。220円。ここは「宮武一味」であり、やはり麺のコシが強くすごく旨い! 1玉の量はかなり少な目であっという間に喰い終わるが、喰い歩きにはちょうどよい。 冷小。100円。つるつるのびのび、実に平和。旨い。 冷小。130円。コシが強い。ほのかに小麦の味がする。ここも旨いね〜。 冷小。120円。卵をかけている客もかなりいた。中太麺。エッジ少。小麦味少。ここもまた旨い。ダシも旨い。 麺茹で用の釜。年代物なんだろうなー。撮影快く許可済。

撮り忘れました。
なんとなく行った、飯山町の「木村」。セルフ型。特筆すべきものはない。 ついでに寄った、飯山町の「かねすえ」。セルフ型。閉店が近かったせいか、うどんの死体が出てきた。審査モードだったけど、評価する気にならん。どーでもいーが、トイレはやたら横幅が狭い(笑)。 1日10軒の目標を達成するためだけに適当に寄った、飯山町の「山の谷うどん」。一般店型。審査モードじゃなかったので、評価なし。左のかねすえのように「旨くないという意味での評価なし」ではないよ。 高松駅の改札を入ってすぐ右側の「さぬきうどん店」。駅うどん型(なんやそれ?)。特に店名は、ない? 高松市の兵庫町商店街にある「さぬき麺業本店」。セルフ型。8時からやっているのはいいが、店が少しくらい感じがした。店員もハッキリしない。 ←のすぐ近くにある「こんぴらや」。 セルフ型。←とは対照的に、店は明るく、店員も元気がいい。トッピングでうずらの卵が10円というのも嬉しい。
小(しょうゆ)。150円。つるつる麺。小麦味なし。 冷しょうゆ。250円。ちと高い。コシなんか、ない。 しょうゆかけ。330円。少し高いだけあって、ちょいとお上品。でも、俺は、丼に玉だけでいいや。 きつねうどん。350円。そろそろ帰ります、のごあいさつの一杯。審査モードにはならないし、なれない。単純に嬉しい。不思議なことに高いと思わない。 ざる小。220円。開店して間もないのに半分死んだ麺が出てきて、がっかり。 冷しょうゆ小。220円。コシもそこそこあり、普通レベル。しばらくしょうゆうどんを楽しんで麺が少なくなってきた頃にうずらの卵を割り入れると、プチ冷や玉(俺命名)が楽しめる。

ついに行ってきました、高松市街の「池上」。製麺所型。午前中だけの営業。納屋のようなところで製麺している。基本的にばあちゃん1人でやってるが、最近ブレイクしてしまい、とても1人では捌ききれず、高校生ぐらいの兄ちゃんとおねーちゃんが手伝いにきていた。にいちゃんはトロトロしていて、箸で持ち上げるとすぐ切れるほど釜で麺を茹で続けていて、「こりゃ味はダメだな。」と思っていたら、俺の番の直前で麺がいったん終わり、担当もおねーちゃんに変わり、茹で上げすぐをしっかり水で締めてくれた麺が喰えた。 ←の池上の行列。兄ちゃんがトロトロしてたせいもなきにしもあらずだが、どんどん延びる。すぐ近くにスーパーがあり、みんなそこにクルマを停めて、歩いてやってくる(笑)。みんな、ちゃんとスーパーでも買い物をしましょーねー。 1玉。65円っ(どうだっ、香川一安いゾ、多分。)! んでまた、茹で上がり直後(ちゃんとタイマーを使っていた。)の麺のコシと伸びのすごいことすごいこと。なかなかかみ切れない。丼を持って、麺を1本くわえて箸で伸ばしながら小躍りしてしまった…。それほど嬉しかった。ここは、状況が怪しすぎるという「旨み」もあるが、それを引いても充分旨い! ちゃんと小麦の味もする。 ←のうどんの周辺の図。店の外にはベンチやら椅子やらが置いてあり、塀の脇には、薬味のネギと、ダシしょうゆの瓶が入った箱が無造作に置かれている。こういう「状況」と、春の日差しの中でほのぼのと極上で格安のうどんを立ち喰いできる幸せに素直に感謝したい。アメリカとイラクが戦争をしてるってのにね。

赤坂。
撮り忘れたんじゃなく
撮らなかった。
東京発高松行きの「サンライズ瀬戸」。高松着は朝の7時半頃なので、8時から営業を始めるレンタカー屋で車を借りるのにピッタシ。基本的には寝台特急なので、18きっぷでは乗れないよ。 ご挨拶の一杯。「高松駅うどん店」。 坂出駅ホームの「かけはし」。 名店の「たむら」。 たむらで売ってた甘酒アイス。同行のでんき屋はお気に入りのようで何個も喰っていた。 これまで2タコだったんで、「3度目の正直」を期待してまた行ったが…。
撮り忘れました。
寝台料金がもったいないなら、5号車の「ノビノビ座席」があるよ。寝台料金は要らず、運賃+指定席特急料金で乗れる。毛布と、なぜか枕カバーが付いている。サンライズデザインの空気枕は現在販売していない。欲しかったのに残念…。4AB席の近くにコンセントがあるのを見逃してはいけない。この列車について詳しいことは、おマニアさんのページを検索してね。 ざる。350円。置いておいた麺を水通しせずに出してきた。コシ微(茹で置きだからしょうがない。)、小麦味微。ツヤ弱。残念だったのは、麺に「ざるの臭い」が移ってしまっていたことだった。ダシは辛い。 ざる。400円。麺の水通しはした。コシ弱。小麦味無。ツヤ弱。ダシは辛い。いくらなんでもちょっと高いゾ。 冷や小1玉。100円。開店直後の茹で上げすぐを、しょうゆもかけずにそのままズルズル喰った。旨い旨い! コシ中。小麦味弱。ツヤ中。 思わず2玉目。今度は冷たいのに熱い出しをかけて「ぬるく」した。これもいいんだよ。 麺はふにゃふにゃ。味もない。今回が「初さぬき」の同行のピアノ屋でさえ、口にした瞬間「う゛!」と言って喰うのをヤメた。俺ももう行かない。冷しょうゆ。1玉100円。コシ無。小麦味無。ツヤ弱。

トイレのヨコから裏に回って店に行く「池内」。 お馴染みの「山越」。珍しく誰も並んでいないところを写真に撮ろうとしたら、グループがゾロゾロとやってきてしまった。 同行のピアノ屋の強烈なリクエストにより、あまりに旨かった「たむら」にまた戻ってきた。たむらのおっちゃんに「どこ、回ってきた?」って笑いながら聞かれた。ところで、丼は食器洗い器で洗っていることが判明した。実はこのあと、さらに3回目も来ている。 前回タコだった「谷川製麺所」。今回は列にはなっていなかった。 山を登る「やまうち」。平日は駐車場の警備員はいなかった。 ←と同じ写真です。
冷小。100円。ラーメン丼で食す麺は、エッジとコシは強。小麦味弱。ツヤはない武骨系。旨いぜ! 冷小。100円。あれ?100円? そう、なんと2ケタで喰えた山越が値上げしてしまった。エッジ弱。コシ中。小麦味弱。 さっきは旨い麺を喰うのに夢中だったが、今度は余裕をもって「ぬるダシ(冷たい麺に熱いダシをかける。ちなみにこういう名前のメニューがあるのではなく、自分でやる。)」(100円)に、ちっか(50円)とあげ(40円)にした。うんめ〜。 あ〜あ、2タコ。どこが旨いのかな〜。喰うのがツラかったよ。前回の教訓から、同行のでんき屋と2人で1玉にしたが、たったそれだけの量でも喰い続ける気にならなかったんで、店の脇から裏の河原に麺をばぁ〜っと捨ててきた。この前ぐらいに客が並んでたら、その人達にいいパフォーマンスになったんだろうけど、この時は誰も見てなかったんじゃないかな。もう行かない。コシ微。小麦味微。ツヤ弱。 冷しょうゆ小。200円。しょうゆは自分でかける。茹で時間は約6分半だった。エッジ弱。コシ中。小麦味弱。ツヤ弱。旨いっ! 毎日牛乳とミルクヨーク(マミーみたいなやつ。)ともに100円。こういう店にあるのがいいねー。銭湯と一緒に大事にしたいよ。

うどんというより、同行のピアノ屋の「おいなりさんリクエスト」に応えるために、ここならあるだろ、とやってきた善通寺市の「はすい亭」。セルフ型。 おいなりさんを求め、次にやってきた丸亀市の「やじろべえ」。一般店型。夜が遅くなってきたので、探すのがかなり難しくなってきていた。 桃源郷のような、琴南町のその名も「花畑」。R438から、幟だけを頼りに細い道を入っていく。こんなところに(失礼)うどん屋があるとは思わない。今のブーム期でなければ、充分に怪しさ大爆発である。 ←と同じ写真です。 お気に入りの「日之出製麺所」。わずか50分の営業時間を狙って行った。俺らが着席してすぐぞろぞろとたくさんお客が来た。 ←と同じ写真です。
残念ながら、いなりは売り切れ。これは冷しょうゆ。100円。しょうゆは自分でかける。コシ微。小麦味無。ツヤ弱。まあ、平均。 ここもいなりは売りきれ。で、頼んだのが冷しきつね。380円。閉店30分前だったので、茹で置きの死にかけ麺が出てきたが、それでもコシはいくらか残っており、麺自体も旨かった。ここは茹で立てを喰ってみる必要を感じた。コシなし(しかたない)。小麦味弱。ツヤ微。 冷やしょうゆ。150円。しっかりした麺で、思いの外旨かった。飛び込みで入ったが当たりだった。コシ弱。小麦味弱。ツヤ微。エッジ無。 連れ2人が注文したかやく小も旨そうだったので、つられて俺も喰った。それぞれの具にしっかりと味付けがされていて、これも旨い。350円。 冷小+あげ。150円。つやつやのびのび旨いぞ〜。エッジ微。コシ弱。小麦味弱。ツヤ中。 あんまり旨いんで、ついついもう1杯。冷小+ちっか。150円。

今回やっと行くことができた、坂出市の「がもう」。製麺所型。行列になっていた。大きめの駐車場も整えられている。 今回の「池上」には、この前のにーちゃんねーちゃんはいなくて、ちゃんと動ける(笑)にーちゃん1人と、おばちゃん2人がいた。麺の茹でや、締めをきちんとしていた。あー、よかった。池上のおばちゃんは監督役。 宮武一味の「松岡」。 閉店間際に滑り込んだ「彦江製麺所」。 「恐るべき〜」でカレーうどんとおいなりさんが絶品とされた高松市の「鶴丸」。一般店型。朝方までやっている。 「恐るべき〜」で「なめごろし」の店として紹介された、高松市の「讃岐家」。一般店型。
冷小。100円。人気店だけにどれだけのもんかと思ったが、結構旨かった。これなら行列になるのも許せる。コシ弱。小麦味微。ツヤ弱。 茹で上げすぐの、1玉目を喰えて超ラッキ〜!旨いのなんの!何もかけないでそのままズルズル喰ったもんね。65円。コシ弱。小麦味中。ツヤ弱。評価だけを見ると極めて平均的なんだが、これが旨いのだよ。 冷しょうゆ。150円。コシ中。小麦味弱。ツヤ微。ここも旨いぞー。 冷小。130円。さすがに時間が悪く、死にかけていた。客は俺らだけ。コシ微弱(当たり前)。小麦味微。ツヤ弱。 ざる。500円。茹で上げすぐが喰えた。すごい伸び。コシ弱。小麦味無。ツヤ中。なお、カレーは売り切れていた。麺自体はこれといった旨さはないが、ツユに浸けるとかカレーをかければ、まあ旨いかな? 「なめごろし」こと、なめこおろし。580円。評価には値しなかった。残念。コシ微弱。小麦味無。ツヤ微。

18きっぷの季節に運転される快速「ムーンライト松山」。この列車で新居浜まで行き、すぐ交換でやってくる高松行きに乗り継ぐと、レンタカー屋が始まる8時前後に宇多津や高松に着ける。 お馴染みの高松市の「さか枝」からスタート。セルフ型。朝からやっているのが嬉しい。さか枝はホントは「坂枝」と書くことが判明した。セイロに味のある字で書いてあったよ。特に「坂」の字の「反」の1画目は「ノ」ですゼ。 さか枝には1台だけ駐車場がある。この車の止まっているところがそう。でもみんな路上に駐車している。 高松市の「丸山製麺所」。セルフ型。この「裏口」を使えるようになるといい気分? 高松市の「穴吹製麺所」。製麺所型。思っていたよりディープではなかった。農地と住宅の中にある。 穴吹製麺所の庭(?)に干してあるセイロなど。いい風景だね。
三木町でみかけた入浴するマネキン。気持ちわり〜。 小。150円。あげ80円。相変わらず充分旨い。あげはふかふかで甘くないのがいい。先に注文して支払い、それからおもむろにテボと戯れる。ダシの入っているでかい銀色の蛇口付きの鍋もいいね。エッジ弱、コシ弱、小麦味微、塩味微。 店の公式(?)駐車場の向かい、つまり店に向かって右隣にはコインパーキングがあるからここを利用しよう。30分130円ぐらいケチらずに払おう。 1玉。140円。ダシがしっかりしているね。ダシをかけるひしゃくもよい(恐るべき〜に書いているまんまだな。でも、そう思うもん。)。エッジ無、コシ弱、小麦味微、塩味無。 1玉。100円。麺は特に何も感じなかった。ダシは温められている大鍋に入っている。さぬきうどんにしてはかなり濃い色をしている。エッジ中、コシ弱、小麦味微、塩味微。 今回行くつもりが、車の中で仮眠していたら営業時間が終わってしまった、三木町の「みき」。また来よう。

高松市の「馬渕手打製麺所」。セルフ型。かなり大きい店。ダシとトッピングがたくさん選べて楽しい。テボセルフ。 馬渕のダシ勢揃い。左から温、冷、ぶっかけ。ぶっかけは明らかに他と違うが、温と冷は同じに感じた。写真は全部ほぼ同じ量を入れているが、温と冷で色が違って見えるのは、ストロボのせい。 高松市の「池上」。相変わらず混んでいる。今回は感動の麺には巡り会えなかった。それは恐らくばあちゃんが麺を打っていなかったからである。ばあちゃんはいるにはいたが、いつもの麺を打つ白衣姿ではなかったし、話しかけても今イチ元気がなかった。早口の方言でよく聞き取れなかったが、ケガをしたようなことを言っていた気がする。他のおばちゃんと若いにーちゃんが手伝いに来ていたので、どっちかが麺を打ったのか? 高松市の「桃太郎館」。一般店型。 香川町の「名もないうどん屋」。屋号があるように書かれている本もあるが、店には何も書かれていなかった。縄のれんがなければ、ほとんど見落とすところだった。実際、場所が分からず引き返すところだった。 宇多津町の「おか泉」。一般店型。高松市以外の店としては珍しく21時頃までやっている。コシが売りのようだったものの、前回はかけを喰って大したことなかったので、今回は冷たい麺を喰いに来た。
1玉。150円。2玉以降は80円又は70円UP。しかし玉数と値段の一覧表に6玉まであったのにはびっくりした。そんなに喰うヤツがいるのか? 麺はかなり旨い。そして、ダシも相当旨い。今回の当たりの店の1つ。エッジ微、コシ弱、小麦味微、塩味微。 久保。前から来たかったのだが、今回になってしまった。それなのに、おばちゃんが亡くなったとのことで、2004年の暮れに閉店したそうだ。残念。 1玉70円。65円だった時代が懐かしい。エッジ弱、コシ弱、小麦味微、塩味微。 ざる。330円。量が多い。8軒目だったので喰うのに苦労した。コシも結構ありあごが疲れて、もう少しで残してしまうところだった。打った麺のレベルはかなり高いと思うが、麺そのものにもう少し味が欲しいね。エッジ弱、コシ中強、小麦味微、塩味微。 1玉。100円。実はあまり期待していなかったのだが、驚くほど旨かった。店に入ると元気なおばちゃんが「固いの」か「柔らかいの」かを聞いてくる。こんな店は初めてだ。固いのを頼むと茹で上がりまで待たされるが、気にしないもんね〜。エッジが非常に鋭く、舌が切れるかと思った(笑)。エッジ中鋭、コシ中、小麦味弱、塩味微。ここはかなり気に入った。今後も来てみたい。 ちびっこ冷。210円。まさか厨房の脇にあったお菓子がたくさん入った箱がこのメニュー用だとは思わなかった。ちょいとこっ恥ずかしかったよ。麺は延びるコシのなかなか旨いものだった。できれば麺のみで味わいたかったが、ここのメニューは全てダシと揚げ玉がかかっているようだった。今度は特別にオーダーしてみようかな。お菓子は子連れの客にあげた。エッジ中、コシ弱、小麦味微、塩味?(ダシに浸かっているのでよく分からん。)。

高松市の「増井米穀店」。製麺所だが、うどん喰い場は一般店型に近い。→の1行は、全てこの店の写真です。 入口には大きい米の看板がある。うどんの看板も申し訳程度にある。 ほのぼのとした小。150円。恐るべき〜にも書いてあったが、「僕、ここ好きかもしれんですわ。」と、確かに思いたくなる雰囲気だ。うどんは失礼ながらほとんど特徴はない。特別旨くも、そしてもちろんまずくもない。ただダシがかかっているだけの、ぬくいうどん。でも、これいいよ。すぐ近くの池上で混んでる中でわいわい喰うのも悪くないが、たいていの人は米屋だと思っちゃうようなここで、コソッとナイショで喰いたいね。エッジ微、コシ微、小麦味微、塩味?。 もう用済みなのか? 松山容子さんのボンカレーの看板。 さすが米屋だね。プラッシーの冷蔵庫だよ。 昔の瓶の方がよかったな〜。懐かしい味がした。これが昔の瓶のままだったら、ここにいるとまるで昭和40年代って感じがするよ。今度は写真を撮りたいね。お店がOKしてくれるかな。

やっと来たゼ! 高松市のウワサの「中北」。看板がちょっとイマ風だな〜。→の1行は、全てこの店の写真です。 ←の写真の車の左を回り込むと入口がある。ホントに納屋みたいだが、中はちょっときれいすぎるね。 1玉170円。ちと高い。でも、むちゃくちゃ旨い! ダシも旨い! ここも当たりだ。エッジ中、コシ中、小麦味微、塩味微。 これが、揚げたてのちっか天。これで110円。長さや太さを割り箸と比べてみてね。アツアツでジュウジュウ。イワシ天も揚げたてであったのに、ガマンした。だってハラ一杯になるんだもん。でも、後悔している。

このページになんとコンビニが登場しようとは! 仲南町の「ローソン仲南町買田」店。 3月19日の夜に、仮眠をするために広い駐車場の隅っこにコソッと止めて寝たため、この日から喰えるようになっていたとは知らなかった。この写真は翌20日に店を利用するとき気が付いたもの。最初から知ってりゃ初日に喰ったのに〜。 冷ぶっかけ小。190円。なんというか、その…店で喰える、というだけ。麺は冷凍。ま、麺の死体を出すような一部のタコの店よりは、よっぽどマシである。ちっかの磯辺天は「開店」記念のおまけ。周りは一応カリッとしていたが、中はベタベタしていた。電子レンジであっためたんだと思う。この天ぷらだけを見ると「はなまる」のみたい。エッジ無、コシ微、小麦味無、塩味? 評価する方が無茶か。 店の一部を拡張してイートスペースにしている。ミニストップを知っている人にはイメージしやすいと思う。冷凍麺は湯に入れるのではない。底が網状になっている引き出しのようなトレイに麺をセットして、それをタンスのような機械に差し込むと中で湯が吹き付けるらしく、解凍する。これが実によくできてておもしろいんだけど、写真は撮れなかった。目の周りの黒いコギャルやヤンキーあがりの店員でもできる。ひょっとしたら彼女たちにとって生まれて初めての「料理」じゃないか??? 出てくるまでにえらく時間がかかったゾ。 メニュー。果たして、1日でどれぐらいの売り上げがあることやら。さぬきではこの店以外にもうどん喰いスペースのある店があるらしい。

因縁の琴南町の「三嶋製麺所」。前回来たときは休みだった。完全な製麺所型。製麺しているヨコのおまけ程度のテーブルで喰う。 冷小。100円。残念ながら今イチ。開店直後の茹で立てのを喰ったのにな〜。麺そのものに味がない。ダシをかけたら旨いのかもしれないが、生憎ここは醤油ぐらいしかない。エッジ微、コシ微、小麦味微、塩味無。 やっと喰えるという期待とコーフン(?)で、駐車場の入口に電柱があることに気付かず、バックで止めるときに、レンタカーをぶつけてしもた。いや、バックで入れようと駐車場をいったん通り過ぎたときは電柱はまだ立ってなくて、バックしてくるまでの2秒の間に四国電力が立てたんや(ウソ)。 ↑ホラ、駐車場の入口にこんな感じで電柱が立ってるんだよ。これはぶつけてもしょうがないでしょ。幸い電柱はビクともしなかった。よくみると無数のキズがあった。この電柱も弁償するとなるとレンタカー屋に+5万払うハメになるとこだったが、何とかNOC2万+車の免責5万の計7万で済んだ。とはいえ、免責保障の1,050円をケチったばっかりに、高いうどん代になったよ。とほほけきょ。

朝の7時頃からやっている、綾上町の「池内」。→の1行は、全てこの店の写真です。 ←の写真の中央左のアップ。真ん中のドアがトイレで、その左に通路がある。そしてその奥に黒い服を着たオトコが丼を持って立ち食いをしているらしき姿が見えるでしょ。心霊写真じゃないよ。このオトコの右手が製麺所になっていて、そこで注文する。そして、このオトコの前は崖になっていて、下を川が流れ、錦鯉や金魚が泳いでいる。 冷1玉。100円。相変わらずつやつやしていてコシがあり、めちゃくちゃ旨い。池内の特徴であるラーメン丼も健在だ。箸も竹箸を繰り返し使っていてムダがない。エッ弱、コシ中、小麦味微、塩味微。 今回初めて蕎麦にも挑戦した。俺好みの黒い蕎麦で、これが結構イケた。信州のてきとーな店よりはよっぽど旨い。これも1玉100円。

おみやげうどんの写真を
撮り忘れました。
今回もやってきました、宮武一味の仲南町の「やまうち」。なぜか朝から子供がたくさんいた。みんな喰うわ喰うわ! →の3枚は、全てやまうちの写真です。 あ〜、旨い旨いのシアワセうどん。ひやひやの小。200円。いか天(でかいゾ。)120円! 麺もダシもいつも通りすばらすぃ。ここ1店で何杯も喰いたい。次回からそうしよ。エッジ中鋭、コシ弱、小麦味弱、塩味微。 手前から、なぜか売ってるゴルフボール(3,000円)、サクラカラーのベンチ、みかん。なんなんだか。 ←のやまうちで「おみやげうどん」なるものを売り始めた。これは是非、と思い、買って袋の裏を見たら、販売が山内で製造は何と→の日の出だった。見事なコラボレーション! 通常の山内の麺も、原料を日の出から仕入れているのかは不明。なお、おみやげには賞味期限の短い「旨い」タイプと、賞味期限の長い「それほどでもない」タイプがあるので、自宅などで喰うまでの時間を考慮してチョイスしよう。 仲南町のやまうちのおみやげうどんを作っている、坂出市の日の出製麺所。製麺所型。 冷小100円。以前ほどの感動はなかったな〜。なんでかな? 麺のデキがよくなかったのか? 茹で置きが出てきたのか? それとも俺の舌が肥えて、そんなに感動しなくなったのか…? エッジ弱、コシ微、小麦味微、塩味無。


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