455・413系快速・急行:その1です。 

2021/11/13
TOKYO2020のバタバタが終わり、
やいまでのダイビングでハネを延ばしていたりしたら、
あっという間にもう11月になっちゃった。

ずっと気になっていた455・413系の撮影に
やっと来ることが来た。

まずは、いい雰囲気の第4種踏切を入れて撮影してみよう。
 
 
上り快速がやってきた。

うわ~、なんて懐かしいカラーだ…。
せめて6両あればと思うがゼイタクだよね。
3両でも単純に嬉しい。

種別としては快速だが、急行の表示を出し、ヘッドマークも付けている。
ヘッドマークは日によって違うのがウリで、今日は「立山」だ。
 
 
第4種踏切を通過する、約21秒の動画はこちら
 
 
妙高高原で折り返し、程なく下りの快速が通る。

バックの妙高山(みょうこうさん:2454m)に
ほんの少しだけ雲がかかってしまったのが残念。
 
 
約12秒の動画はこちら
カメラが傾いているね…。

この後、俯瞰ポイントを数か所確認して、
海っぱたに移動した。
 
 
次に、日本海を入れて撮影したかったので有間川駅に来てみた。
ここで、「急行1号」を撮影する。

上り列車だし列車番号も偶数だが、号数は奇数だ。
単純に走る順番に番号を付けていると理解しておけばいい。

かっ飛ぶ「急行4号」以外は"急いで行かない"というコンセプトのため、
海が見える区間ではかなり徐行する。

動画撮影には時間がかかるが、写真撮影には向いている(笑)。

約26秒の動画はこちら
 
 
「急行2号」。
青海の海っ端にて。

約12秒の動画はこちら

「急行3・4号」はパスして、今日はこれで帰るよ~。
 
 
2021/11/14
翌日も撮影。
今日もお天気がいいよ。

今日は先輩もご一緒してくれる。

まずは、昨日と同じ第4種踏切で、上りの快速を狙う。
今日のヘッドマークは「くずりゅう」だね。

この列車は写真(=静止画)に専念する。
 
 
上り快速のケツ側。
 
 
次に、昨日確認しておいた俯瞰ポイントに来てみたら、
うわ~結構な人たち…。

ま、この場所はキャパはそこそこあるから、
ひしめき合うような状況(今ふうに書くと「密」。)にはならないからいいけど。

妙高山は昨日よりよく見えて、いいね。

約18秒の動画はこちら
 
 
急行沿線に転戦し、また有間川に来た。
カーブをうねうねとゆっくり走る「急行1号」。

約1分51秒の動画はこちら
 
 
有間川から青海のポイントに移動する途中、「徳市」で昼メシ。
献立がとても多くて、いつも迷うんだ。

今日はなんにしよっかな~。
 
 
熟慮に熟慮を重ねてとんかつ定食980円ナリに決定!

とんかつがやたらにデカいな~。

味噌汁は丼で出てきたが「味にはそれほど力をを入れていませんからねっ」
という方針のようだった。

ハラ一杯になるぅ。

ここでは先輩にゴチになってしまいました。
どうもありがとうございます。
 
 
「徳市」でのんびりメシを喰っていたらちょっと時間が厳しくなっちゃって、
高速まで使って青海へかなり急いだ。

「急行2号」が来る直前に何とか青海のポイントに着き、
何はともあれ先輩にはポイントで降りていただき、
俺はちょっと離れたところにクルマを停めて撮影にダッシュ…しようとしたところで
「急行2号」が通過していった。

先輩も三脚を構える余裕はなく、ひとまず手持ちで撮影するのが精一杯だったそうな。
申し訳なかったので、海の色がいいナツ全開のときにでもまた来ましょうね~。

でだ、「急行2号」が糸魚川で14分停まるのを利用して、
今度は糸魚川より直江津寄りのデッドセクションに来た。

※トキ鉄社長の鳥塚氏によれば、
わざと長時間停車して、急行を追っかける撮りテツに抜かせる目的があるそうなので、
「利用して」というよりは「利用させられて」が正しいかもしんないね。

デッドセクションを通るとき、電車はヘッドライトが片目になるので、
その変化の模様を撮影しようとしたのだが、
ポイント選定に失敗して、ロクな撮影ができなかった。
ここは以前「はくたか」の片目の撮影で来ているのに、すっかり忘れちまっていた。

約20秒の動画はこちら

※ヘッドライトの変化の模様が確認できる動画は「その2」と「その7」のページにあります。

撮影が終わったら「急行3・4号」はパスして帰ってきたよ。