2018（平成30）年07月の、やいま（与那国島、竹富島、石垣島）など。

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2018/07/06

長野は雨。 やいまの予報もこの先数日雨…。 同僚が「てるてるくん」を作ってくれたので、威力の発揮を期待しての出発である。 長野から高速バスで東京に出たが、新宿も雨が降っていた。 羽田空港行きのリムジンバスの最後の２便は、バスタ新宿ではなく新宿駅西口から発車するので、 雨が降っている中をちょっと歩くのはツラい。 ってことで、山手線とモノレールを使うことにした。 モノレールの最終列車にギリギリで乗れた。 間に合わないんじゃないかと、ちょっと焦ったよ。

羽田空港の国際線ターミナル。 いつもは台湾に行くときに夜明かしするお馴染みの場所。 ここで夜明かしをして、朝になったら国内線第１ターミナルに移動する。

なんとチープなお夜食…。 今回はやきそばじゃなくやきうどんにしたが、麺が太いと喰いにくい（苦笑）。

朝になり、羽田発石垣行きJTA071便の搭乗口に来た。

離陸してだいぶ南に来たが、高い雲と低い雲に挟まれた隙間を移動している感じ。

宮古島と石垣島の間にあるまん丸の多良間島のすぐ北にある水納島。

石垣が近付いてきて降下し始めているが、 目の前の翼すらろくに見えないほどの濃い雲。

石垣島の伊原間（いばるま）付近。 去年はここから台湾が見えたのに、今回は低い雲が垂れ込めている…。

梅雨明け直後のやいま行きで、 石垣空港に着いたときに雨が降っていたのは初めてのような気がする。 相当強く降っている。 テンション下げ下げだな〜。

石垣空港で与那国行きに乗り換えて、日本最西端の与那国島に着いた。 与那国島も小雨が降っている。

今回も与那国ダイビングサービスにお世話になる。 部屋は202号室（写真なし。）。 お昼はカレーうどん。 旨いよ。パインも甘くて旨い。

石垣空港では、かみやーき小のマルーグヮーをしっかりGETしたが、 会計に時間がかかり、乗り継ぎ時間が非常にタイトだったため、 空港のアナウンスで、俺が個人名で呼び出されてしまった。 申し訳なかったですね〜。

メシを喰ったら、１本目。 フリソデエビ。３cmぐらい。

ソライロイボウミウシ。 上がアタマだよ。

１本目を終えたら、少し遅れて「フェリーよなくに」が久部良港に入港し、 いろんな荷が降ろされたが、その中に白バイがあった。 国際カジキ釣り大会での展示用か何かかな。

「フェリーよなくに」のケツの穴（笑）。

２本目は砂地で遊ぶ。 日光が射し込んでいたらとても気持ちのいいポイントなんだけどね…。

穴ボコの中でとぐろを巻いていたバカでっかいドクウツボ。

アフターダイブはオリオンで乾杯！ 少しテンションが上がる。

「どなん」の花酒もGETし、ちびちび呑る。

晩メシ。 とんかつだよ〜。

2018/07/07

うわ〜、台風８号が発生したよ〜。

今日のお献立。

チキンナゲットと炒り卵で、コメが進む進む（笑）。

同僚が作ってくれた「てるてるくん」がバッチシ威力を発揮してくれたようで、 何とか晴れたね。 テンションが上がってきたよ。 日射しがあるってのはやっぱりいいね。 さあ、出航！

ヘルメットみたいなサンゴ。

１本目を終えて食堂で昼メシを待っていたら、 カジキを仕留めた船が戻ってきたので慌てて港へ行った。

釣果証書をペタペタと貼っ付けて…。

お立ち台にぶら下げる。 コイツは130kgのクロカワカジキ（クロカジキ）。 結局、大会初日の今日は何と９本も揚がった。 １番大きいのは200kg超えだったらしい。 この写真のウェブサイトへの掲載を、釣り人に承諾済。

昼メシはジューシーさ〜。 アラ汁も優しく旨い。

青空が戻ってきた西崎（いりざき）。 台風はまだ遠いので、波は静か。

岩の穴からちょこんと顔を出しているフタイロカエルウオ。 その左にもハゼ系がいるね。

浅い穴ボコに入り込み、身動きが取れなくなったアカモンガラ。 簡単に手づかみできる（笑）。 ちなみに、この魚は陸に揚がると赤くなることからこの名前が付いた。

やっと見つけたヒメホシダカラ。 ダイビング後によく確認してみたら、 ほんの少しエナメルが落ちていたが、まあA'レベルですね。

カクレクマノミ

鮮やかな色のウメイロモドキ。

今晩は、鯖の味噌煮だよ。 しっとり柔らかくて、で〜じま〜さん。

釣りたてのシイラの刺身もおまけで付いた。 歯ごたえがしっかりあって、これもま〜さんま〜さん。

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