関電トロリーバス:その1です。
 親不知でのダイビングがキャンセルになっちゃったんで、思いつきで扇沢駅の下見に行った。

2018/08/18


長野を出発する前の日から、ダイビングがキャンセルになってはいたが、
03:30に目が覚めちまったもんで、せめて翡翠探しにでもと、親不知に一応来てみた。

確かに沖まで濁りが入り、波も高めである。
波だけならエントリー(海に入ること)できなくもないが、
こう濁っていちゃ〜楽しめないね。

この後、1時間ほど「翡翠かな」と思った石をビーチで拾い、
糸魚川市内の「フォッサマグナミュージアム」で鑑定してもらったが、「全敗」だった(涙)。

ただし、以前拾っていたヤツも鑑定してもらったら見事に翡翠で、
年末大売り出しの福引きで鳴らすような鐘をカランカラン鳴らされてしまい、こっ恥ずかしかった。

でも、周りの人から「(翡翠を)見して見して」と言われ、気持ちよかった。

わはは。
 
 
糸魚川から国道で信濃大町駅に来た。
 
 
駅そばで昼メシ。
 
 
店には、トロリーバスのペーパークラフトが飾ってあった。
トロリーポールもちゃんとあるゾ。
 
 
特上きつねそば430円ナリに生玉子50円ナリをトッピング。

ちなみに、「特上」は生麺を使っているので、茹でるのに少し時間がかかる。

長野県内の駅そばでは、こういうパターンがあるから、
列車の発車までに余裕がない場合は、気をつけよう。

特上じゃないのは冷凍麺なんだけど
それにしても、「上」を通り越していきなり「特上」なんだね。
 
 
ハラごしらえをしたら、扇沢に向かう。
が、途中から大渋滞!
 
 
渋滞にはまってから、でんでん虫ぐらいの速度で約1時間かかって、やっと駐車場に到着。
 
 
近道といったって、未舗装の階段が続くので、
俺はひじょーに歩きにくかった。

ここは標高が高い山の玄関口なので、
他のみんなはほとんどトレッキングの格好をしている。

そんな中、「海仕様」の俺はTシャツ1枚に短パン、そして島ゾーリ
というイデタチなもんだから、浮きまくっていたね。
 
 
扇沢駅の看板。
ちゃんと「トロリーバス」と書かれている。
 
 
駅前の広場から発車ホームを見上げる。
車両をしっかり見ることはできない。

「入場券」はないので、発車ホームには入れない。

※この日の時点では、到着ホームへは行けることまでは取材が及ばなかった。
 
 
「トロリーバス」の文字がそこかしこに…。
 
 
インスタグラムでキャンペーンをしている。
 
 
う〜ん、びみょーな表現だが、
まぁ通じはするか…。

今日はここまで。