| 2022/12/24 |
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| メリークリスマス！（まだ前の日＝俗にいうイヴだけど。） 北陸に大雪をもたらした雲が信州にも雪を降らせ、 長野市内は一晩で真っ白になった。 今日は先輩もご同行くださる。 まず455・413系の快速のみサクッと撮影し、その後、長野電鉄に転戦する。 快速の撮影前には当然「う・そ自販機」で朝メシ！ |
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| 天ぷらうどん250円ナリ。 |
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| 雪や霰（あられ）が降っているので 上り快速をどこでどのように撮影しようか検討した結果、 関山駅近くの田んぼのあぜ道のようなところにした。 俺らが着いたときには松本ナンバーの先客がいて、２人が長い三脚と脚立でスタンバっていた。 その後程なくして、長岡ナンバーのレンタカーで大学生風の２人も来た。 そのうちの１人は、クルマの外でくわえたばこをしていた。 カッコ悪いぞ。 雪や霰で器材が濡れるのがイヤなので、結局ジャンクのデジイチ＋レンズのセットを使って、 手持ちで写真のみ撮影することにした。 アングルは、雪に覆われた田んぼを手前に大きく入れて撮影。 それまで小康状態だったのに、ちょうど電車がやって来るってタイミングでバラバラと霰が降ってきた。 なので、この写真に写っている雪のようなのは直径数ミリの霰だ。 |
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| 後追いでも撮影してみる。 この上り快速は「ただ撮っただけ」感満載だ。 |
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| こんな霰が降ってきてアタマに当たると痛い…。 さらに、上り快速の撮影後に画像を確認しようとデジイチのディスプレイを見るため、 何気なく下を向いて操作していたら襟首の後ろから入った霰のツブが 背中をつつ～っと伝って、冷てー冷てー。 |
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| 下り快速も同じ場所で撮影する。 今度は手持ちの動画にしてみたが、 やっぱり揺れるね。水平も取れてないし…。 一応UPした約20秒の動画はこちら（見る必要なしです。）。 さてこれで長野市内に戻り、長野電鉄で撮影するよ。 |
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| 【おまけ】 ほんの３日前に「定期復活」という衝撃的なアナウンスがあった 長野電鉄3500系（元営団地下鉄日比谷線3000系）のN8編成。 てっきり「もう本線に復活することはなく引退かな～」なんて思っていたのだが、 2023（令和05）年01月17日まで、ほぼ毎日運転することになった。 この形式はこれまでもさんざん撮影したが、１月で完全引退なので、 今後少しは撮影しに行く（かもしれない）。 善光寺下駅を発車して、地下から顔を出す約26秒の動画はこちら。 完全引退までの運用での長野発湯田中行きは、超レアなのだよ。 なお、動画が２回揺れているが、 これは後から来たテツが身を乗り出すために線路際のフェンスにもたれかかったから。 そのフェンスに少し触れていた俺の三脚もつられて揺れてしまった。 せっかくいい感じで撮影していたのにまったくもー。 また、最初に左側から聞こえるガリガリ音は、地元のおばちゃんの雪除けの音。 これは、ま～い～や。生活音だからね。 さて、ここまででいったんUPしておく。 今晩は、455・413系の夜行急行「HolyNightExpress」号が運転されるが、撮影はどうしようか考え中。 天気悪いし、寒いし、夏に撮影しているし…（その33のページはこちら。）。 夏は妙高高原駅で115系の湘南色と並んだときがあったが、今日は初代長野色だ。 でも、雪などの影響で夜行急行の到着が遅れたとしても、しな鉄は接続列車ではないのでとっとと発車していっちゃうから 並びの撮影ができないかもしれないしな～。ど～しよ～かな～。 |
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| 昼メシは、俺が大好きな「吉野家」。 ゆっくりのんびりいただきました。 |
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| 長野電鉄善光寺下駅の通路にある巨大（横長）の「壁画」の一部に3500系も書かれている。 行き先は小布施になっている。 ところで、「吉野家」で昼メシを喰った後は自宅でダラダラとこのページの作成などをしていた。 でも心には「夜行急行」が引っかかっている。 呑みたいのをガマンして雪の夜に妙高高原までえっちらおっちら出かけていっても、 夜行急行が遅れて115系初代長野色と並ばなかったら、せっかく行っても意味がない、 なんてウジウジしていたら夕方になったので結局呑んじゃった（苦笑）。 しかし、呑みながらふと、「そうか、その手があったか！」（カリオストロの城の銭形風に。）と気が付いたのが 「電車で行く」だ。妙高高原駅では「夜行急行」が長野行きの最終と数分だけ並ぶ。 ってことはその電車で長野に帰って来りゃいいじゃん！ クルマで行くことばかり考えていた。 電車なら呑んでてもいいんだし、115系にも乗れるから、仮に妙高高原で「夜行急行」と並ばなくても、別にいいや。 ってことで、呑んで気持ちよくなっている中、この写真の「壁画」がある善光寺下駅まで歩いて、長野駅に出る。 |
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| 【おまけ】 長野で355M妙高高原行きに乗り換える。 この電車で妙高高原を１往復するのだ。 写真右下にテツの三脚が写ってしまっている…。 |
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| 【おまけ】 妙高高原到着 |
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| 【おまけ】 到着した355Mは、折り返し長野行き最終356M（実質は上田行き最終1692M。）となって発車を待つ。 |
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| 356Mの発車２分前になって、夜行急行「HolyNightExpress」が到着した。 ヘッドマークは、「Merry Christmas」だ。 夜行急行のドアが開いたら、115系の並びを撮影しようとたくさんのテツがワサワサと降りてきた。 慣れてない雪のホームを走るとすっ転ぶゾ。 |
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| 窓が開く115系から。 |
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| 356Mはすぐに発車する。 ばいば～い。 「夜行急行」の到着が遅れて115系初代長野色と並ばなかったら 寒い中ずっと待っていたテツに「や～いザマーミロー」と思うところだったのに残念だ（コラ）。 か～ちゃん（＝妻：入院中）と過ごせなかったのは残念だけど、楽しいクリスマスイブでした。 ど～でもい～けど、 しなの鉄道の長野～妙高高原間37.3kmの運賃は850円。 で、長野駅から約2kmの自宅までのタクシー運賃が深夜早朝割増（２割増）で1,340円だった。 単純に比較する意味はないんだろうけど、タクシーは高いなぁ…。 帰宅したらとっとと寝ました。 |
| 2022/12/25 |
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| おはよ～さんでございます。 メリークリスマスでございます。 今日も元気に撮影行！ まずは「う・そ自販機」でハラごしらえですね。 今回は月見は茹でた孫もとい、茹で卵にしてみたよ。 七味も八幡屋礒五郎を持ってきた。 |
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| 続いて天ぷらそば250円ナリも。 うどんのつゆを残しておいて、こっちに足したよ（笑）。 |
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| 昨日までの大雪は落ち着いた。 こういう景色を見ながらいつも喰ってるワケです。 |
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| 喰い終わって出発しようとしたらガテン系のに～ちゃん２人がクルマで来て、 ニコニコしながら食していた。 |
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| さあ、撮影だ！ 上り快速はお馴染みの第４種踏切のポイント。 GWには相当のテツが群がっていたところだが、今日は俺１人。 風が強い上、間欠的に雪や霰が飛んでくるので俺名物の車撮にした。 クルマん中で座ってぬくぬくしながらの横着撮影だ。 約29秒の動画はこちら。 撮影時は向かい風で雨に近い雪だった。レンズのフィルターに雨粒が着くのが分かる。 撮影後はすぐに助手席の窓を閉め、水滴を拭いた。 |
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| 下り快速も同じ踏切でクルマの向きを変えて車撮。 こんな感じで構えてるんだよ。 |
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| 約36秒の動画はこちら。 今度は追い風なので、クルマに風は吹き込まないし、レンズに水滴も付かない。 ちなみに、上下ともタイフォンを鳴らして通過しているが、これはいつものこと。 電車が第４種踏切に差しかかるからであって、別に俺が危険な場所で構えているんじゃないからね。 |
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| 第４種踏切での撮影後に、直江津にフツーに移動しても快速を追い抜けた。 今日は奇跡的に信号にほぼ引っかからなかったのだ。不思議なくらいスムーズだった。 下り快速が来ているのが旧信越本線、右方向にまっすぐ延びているのが旧北陸本線。 約33秒の動画はこちら。 天気が少し回復したので外で撮影したのだが、 風が強くて、三脚のエレベーターを上げていなくてもカメラが揺れている。 |
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| 直江津を発車した「急行１号」は後追いで撮影。 市振に向けて、今度はまっすぐの旧北陸本線を走っていった。 さっきの下り快速到着を撮影したあと、天気がまた荒れてきたので車撮にした。 約52秒の動画はこちら。 |
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| 今日は荒天なので糸魚川方面には転戦しない。 「急行２号」が戻ってくるまで約３時間もあるので、 お気に入りの「キッチンパンチョ」でナポ並820円ナリで昼メシ。 この後、すぐ近くのホームセンターでちょっと買い物をして、 駐車場でカーオーディオの交換作業をしていたよ。 |
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| 「急行２号」は湯殿トンネル近くで後追いで撮影。 相変わらずの荒天のため、これも車撮。 約26秒の動画はこちら。 車内ではハイト（高さ）を稼げないので画の左下にガードレールが映り込んでしまっているが、ご愛敬だ。 「ゆる～く撮影」がモットーだからいいのだ。 |
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| 「急行３号」は、直江津からちょっと移動して谷浜で車撮。 手前の柵が映り込んでしまうが、しゃーないね。 約21秒の動画はこちら。 「急行４号」の撮影はパスして、これで信州に帰るよ～。 |
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| 妙高高原の辺りは雪だった。 「冬用タイヤ規制」のため、高速の入口ではタイヤをチェックしていた。 ちなみに、長野県の信濃町～新潟県の新井の上信越道上り線は 全国でも７箇所しかない「チェーン規制」の対象区間だが、この時はそこまでではなかった。 「冬用タイヤ規制」と「チェーン規制」の違いは、気になるならググってね。 この先も気を付けて信州に向かうゾ。 |