455・413系快速・急行:その40です。 

2022/10/8

【全部おまけ】
 
さあ、決戦の日。

我がアルビレックス新潟(J2)は、今日のホームでの仙台戦に引き分け以上で6年振りのJ1昇格が決まる。
約4.2万人収容のスタジアムのチケットは売り切れ!

スタジアムに近い新潟中央I.C.の出口は「アルビ渋滞」だ。
 
 
ぎょぇ~、エッラい行列だ。

「新コロ」の対応で体温を測る作業があるため、入場に時間がかかる。

でも、シーズンパス(年間シート)を持っている俺は、専用ゲートからすんなり入れたのでよかった。

最初は、この列に並ぶのかとちょっと引いてしまったが、この列は、一般のチケットを購入した人たちの入場待ちだった。
 
 
お~お~、よく入ってるね。
こんな数の観客を見るのは、前回2004(平成12)年にアルビが初めてJ1に昇格した頃以来だ。

この写真の撮影時は空席があったバックスタンド2層目の右側も、この後ギッシリ埋まったよ。
 
 
今日の来場者数は、約3.3万人。

「声出しエリア」であるホーム側のゴール裏が50%収容の制限がかかっているためだ。
この制限がなければきっと4万人を超えていたろうね。
 
 
ゴ~~~~~~~~~~~ル!!!
「~」の数は、1チームの選手数と同じ11にしてみました(笑)。

後半のアディショナルタイム(ちょっと前までは「ロスタイム」といった。)の、さらに終了間際にダメ押しの3点目が入った!

ど~でもい~けど、
この写真のように「ボールがゴールの中に入っていて、しかもネットを揺らす前」に撮影するのって、実はメチャクチャ難しいんだぞ~。
俺はテツだけじゃなく、水中写真やこういう写真も撮れるんだゾ。
わはは。

余談だけど、写真右端に写っている背番号19の選手がゴールを決めたのではないよ。

さぁ、もうタイムアップ(試合終了)にしようぜ!
終わろう終わろう!
 
 
試合再開の直後、ここでタイムアップ!

見事3×0で勝利し、自力昇格をホームで決めた。
やったね!

涙が止まらない。
 
 
試合後のセレモニーのあと、選手がスタジアムを一周し、
ホームのゴール裏で勝ち試合恒例の万歳五唱をする。

これがメチャクチャ気持ちいいんだよね。

約9秒の動画はこちら
 
 
いい気分でスタジアムを後にする。

少しだけ夕景がきれいだった。
 
 
チャリでアジトに戻った。
写真は、スタジアムでGETした地元紙新潟日報の「デジタル号外」。

「一般的な新聞的号外」も発行されたが、スタジアムでは配られなかったのでGETできなくて悔しかったんだけど、
なんと翌日に近くのローソンに置かれていたので、無事にGETできた。

さて、クルマで買い物に行ってこよう。
お祝いの食材が何もない。
 
 
買い物から帰ってきて、
まずは、アルビのスポンサーであるサッポロビール様の新潟限定ビイルで乾杯っ!

あっさりした味わいなのでガンガン呑むのに向いている。

つぎに、録画してあったNHK新潟が放送した試合を観つつ、また涙しつつ、
山賊焼や、刺身や、マカロニサラダを喰いつつ、ひとり宴会をしたのでした。

か~ちゃん(=妻。入院中)が一緒だったら、さぞかし盛り上がっただろうな~。
 
 
2022/10/09

【ほとんどおまけ】
 
さて、明けて日曜日。

朝、アジト近くのローソンで、昨日の試合の記事が載っている全国紙、地方紙、スポーツ紙
をしこたま買いまくり、それから新潟交通の旧月形駅に来た。

ここは、1999(平成11)年に廃止された新潟交通の終点だったところで、
当時の電車、電動貨車、ラッセル車が保存されている。

今日は、この写真のモハ11に「アント」という小型機関車を連結して動かそうという企画があるので、
455・413系急行の撮影に行く前に寄ってみた。

廃止から23年経つが、結構きれいな状態で保存されている。
ただ、よく見ると外板に傷みはきているよ。

この写真は、まだ「アント」を連結する前のときのもの。
来ている人も少なく、人が入らない写真を撮影することができた。

「パンタが降りてるのに前照灯が点いている」なんてヤボなことはいいっこなし。
前照灯が点くようにしてくれただけでも大したもんなんだからね。
 
 
これは、電動貨車のモワ51。
 
 
こいつはキ116。
 
 
いよいよ「アント」を連結する。
おもしろい機関車だね。

連結の様子の約34秒の動画はこちら
 
 
第1便が発車した。
拍手が湧いたよ(笑)。

発車ベルが鳴り、自動ドアが閉まり、タイフォンも鳴った。
よ~しいいぞ~、そのまま新潟まで行け~!

と思いつつ撮影した約50m先まで走っていく約01分24秒の動画はこちら

実はこの前に「試運転」として、1回動かそうとしたのだがうまくいかず、ズッコケている(笑)。
 
 
動かすのは約50m。

約37秒の動画はこちら
この動画は、第2便のものです。
 
 
戻ってきた第1便。
なかなか雰囲気は出ているね。

約54秒の動画はこちら

ど~でもい~けど、俺のすぐ後ろでにいちゃんがスチール撮影をしていた。
動画にもシャッター音が入っている。
のろのろと走って(動いて)いるモハ11にいったい何十枚撮影したんだろう。
いつもならイライラするけど、今日はいいや。

ところで、ファイルは全部取っておくのかな?
 
 
これは、現役当時のモハ11。新大野駅に到着するところ。

1998/05/05に、8mmビデオで撮影したもの。
約31秒の動画はこちら

電鍾式の踏切音も入っているが、撮影当時は気にも留めなかった。
今だったら、間違いなくこの踏切で撮影したよな~。

動画の最後に俺の声が入ってますが、笑って許してね。
当時は、何かと実況を入れてたもんで。
今見ると、よく言えば状況が分かるんだけど、悪く言えばやかましい。。。
 
 
やっと本来の撮影に入る。
といっても、新潟から谷浜まで移動して、佐渡をバックに「急行3号」を撮影しただけ…。

急行が走る日に佐渡が見えるのってなかなかないことだ。
けど、これをいい具合に撮影するのが難しい。

電線の多いこのポイントぐらいしか未だに思いつかない。
他にどっかスッキリ撮影できるとこってあるかな~?

約11秒の動画はこちら

この次の「急行4号」も撮影するつもりでいたけど、
雨が降ってくるわ、光量は落ちてくるわだったのであっさり諦めて、信州に帰ったよ。