455・413系快速・急行:その29です。 

2022/07/23
【おまけ】

土用の丑の日の今日は天気が悪かったので、
455・413系快速・急行の撮影には行かず、自宅などでいろいろと用事をこなしていた。

夕方、軽くテツ分補給でしなの鉄道の115系のすれ違い撮影にチャレンジしたら、
かなり「ばっちぐー」だった(嬉)!

約34秒の動画はこちら
 
 
今日は土用の丑の日。

昨日のうちにうなちゃんをバッチシ確保しておいた。
中国産の特大が消費税分込みで1,380円。
値段はまあこんなもんだろ。

うなちゃんはいったんお湯をかけ、表面に付いているタレを洗い流す。
このタレは、パックするときにチャチャッとかけた(塗った)だけだから、ウナギとの"一体感"が全くない。
ウナギを洗って大丈夫なのかと思われることが多いが、大丈夫。

タレを流して「半白焼き状態」にしたら改めて直火(といっても魚焼きグリルだけど。)で焼く。
今度は添付のタレを刷毛で塗りながらね。

丼じゃなく、ディッシュ(皿)に盛るのは俺がよくやる方法だ。
これを箸じゃなく、「MADE IN TSUBAME」のスプーンでいただく。
 
 
2022/07/24
さて、おっはよ~ん。

今日は1日晴れそうな予報だったが、朝はどんより曇っている。
妙高山などの山々も雲に隠れて全く見えない。

とりあえず、「う・そ自販機」の天ぷらうどん250円ナリで朝メシ。
自宅から持って来た生卵を落として月見にしたよ。

まだ朝早いのに俺以外にも数組の客が来ていて、
わんこを乗せた関東ナンバーの夫婦は、自作のおむすびと一緒に喰っていた。
 
  
【おまけ】

のっけは、俺のスペシャルポイントで、しなの鉄道の115系のすれ違いを狙った。

この場所ではこれまで何回もチャレンジしてきたが、今回ようやくいい位置ですれ違ってくれた。
相当に「ばっちぐー」のタイミングだった!

約23秒の動画はこちら

すれ違いだけの観点でなら、これでこのポイントからバッチシ卒業だが、
願わくばバックにきれいに妙高山が見えていればよかったね。

だから、その動画が撮影できるまではこの場所からまだ卒業できないな~。
 
 
快速の撮影まで少し時間があるので、
「大田切清水」を汲みに来た。

冷たい冷たい。
旨い旨い。
 
 
今回は、今まで来たことがなかった高田駅で上下の快速を撮影する。

2345Mと交換する上り快速の約01分04秒の動画はこちら
 
 
下り快速は、味のある高田駅のホームの屋根を入れて撮影。
屋根の内側が板張りなのが分かるように、露出オーバー気味に設定している。

信越本線内の信号故障の影響を受け、約11分遅れで到着した。
遅れのアナウンスと上り快速の到着の様子を編集した約59秒の動画はこちら
 
 
高田駅に停車中の下り快速。

写真は、妙高高原(又は市振)方のクハ455-701。
快速だけど急行の表示のまま。
 
 
急行の表示のままに「せざるを得ない」のは、方向幕がよくできたステッカーだから(笑)。

これ、実によくできてるよね。
 
 
高田駅に停車中の下り快速。

写真は、直江津方のクモハ413-6。

こっちには「快速」の方向幕風ステッカーでも貼られていたらおもしろいのにな~。
…でも、一般の方々が戸惑うか…
 
 
快速の撮影後は急行沿線に転戦する。

市振駅で撮影するため、
上越I.C.から北陸道で富山県の朝日I.C.までワープする。

親不知I.C.で降りてもいいんだが、駅でいうと青海~市振間の国道8号の2か所で
工事によりちょっと長め片側交互通行が実施されているので、
そこでの時間のロスを避けるために朝日まで行って、市振へ少し戻ることにした。

ただ、冷静に考えると、朝日まで行って戻ってくる時間と
片側交互通行にハマっている時間とで果たしてどっちが短いのか…。
 
 
朝日町内(駅でいうと、あいの風とやま鉄道の泊。)の昭和シェルで給油。
アポロブランドのデザインにだいぶ改装されてきている中で、このシェルマークは少なくなってきたね。

さて、これで市振駅に向かう。
 
 
新潟県に戻るよ~。
 
   
富山新潟県境からほんの1kmほどで、市振駅に到着。
 
 
「急行1号」が市振駅に到着。

約54秒の動画はこちら

踏切音は、改札口からホームに向かう通路用のもの。
田舎によくあるよね。
 
 
「急行1号」の折り返しで、市振駅で発車待ちしている「急行2号」。
 
 
ホームのど真ん中に踏切がある。

ホームに線路を渡る階段があるのは
例えば台湾国鉄(=臺鐵)の追分車站(=駅)と同じだ。

市振を発車していく「急行2号」の約34秒の動画はこちら
 
 
【参考】

台湾中部にある追分車站(=駅)のホーム。

線路に降りる階段がホームの途中にあり、客はそこを通って改札口に向かう。
遮断機はなく、ただ階段があるだけ。

市振との大きな違いは、駅員さんが見守っているかどうかだね。

余談だが、この車站には、臺鐵でも風前の灯火となっている硬券乗車券と天虎のダッチングマシンがある。

2015/02撮影。
 
 
「急行2号」を撮影したら、また富山県に入り、お久しぶりの「栄食堂」で遅昼。

駅でいうと越中宮崎近く。
13時を過ぎていたが、店内は満員だった。
 
 
冬なら迷わず名物のたら汁を頼むところだが、ナツの今回はかつ丼850円ナリにしてみた。

「当店ではかつ丼にはあまり力を入れていませんよ。」という感じだった。
 
 
市振から親不知に向かう途中の国道8号では、
相変わらず(=冬から、ということ。)、待ち時間の長い片側交互通行の区間がある。

ここの他、親不知~青海にも片側交互通行の区間がある。

追っかけでこの区間を急ぐテツもいるかと思うが、
この信号待ちのロスを取り返すべく飛ばしたりすると、事故るゾ。
 
 
名立駅で「急行3号」を撮影する。
駅全体が入るように広角にした。

セミの声がいいね。夏だね。
耳を澄ますとヒグラシのカナカナカナという声も聞こえるよ。

約27秒の動画はこちら

この撮影が終わったら「急行4号」はパスして、信州に帰るゾ。
 
 
【おまけ】

信州に帰ってきて、スーパーで晩メシの買い出しなどをしていたら、
ちょうどいつも115系のすれ違いを狙っている時刻になったので、今日もポイントに来てみた。

今日も昨日に続いて「ばっちぐー」だった(嬉)。

約39秒の動画はこちら

ただ、外野の音が気になった。
カンカンという音が録音されているが、これは沿線にある作業所のもの。
なにもこのタイミングでこんな大きな音を立てなくても…、と思うンだけど、向こうさんはおシゴトだしね。

さて、今週の撮影はこれでおしまいぃぃぃ…
にするはずだったんだけど、↓に「おまけのおまけ」が付いたよ。
 
 
2022/07/25
【おまけのおまけ】

週明けの25日(月)。

シゴトが終わってから、115系のすれ違いを「ばっちぐー」のタイミングで
未だ撮影ができていない先輩をご案内した。

俺は、デジイチをクルマに積んでいなかったので、
スナップ用に「普段使い」している14年前の800万画素のコンデジしか持っていなかったが、
三脚はクルマに積んでいたので、カーボン三脚にちっちゃいコンデジ、
という極めてアンバランスなセットで一応狙っていた。

すると、これまで踏切が鳴ったことがない時刻に遮断機が下り、
遠目に、ちょっと見たことがないデザインとカラーリングの車両がきた。

事業用車に疎い俺は何が来ているのか分からなかったのだが、
詳しい先輩は随分ハァハァしていた(笑)。

ってことで、来たのは「East i-D」だった。
こういうときに限って640×480ピクセルの動画でしか撮影できなかったのがチョー悔しい。

モノラル録音で30fpsの約31秒の動画はこちら

ちなみに、この後の115系のすれ違いは、残念でした…。
これでホントに今週末はおしまいだよ~。