| 2022/05/08 |
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| 10連休だったGWの最終日。 懸案だった自宅などの「超大掃除」はさっぱり進まなかった。 目標の1/4もできただろうか。 よくもまぁ、あれだけたくさんの"モノ"があるもんだ…。 今後も少しずつ進めたいと思うが、きっとできないんだと思う…。 そんな中途半端な状況だったが、撮影に出かけた。 朝メシに、いつもの「う・そ自販機」で天ぷらそば250円ナリを食すが、 自販機から出てきた時は、麺が丼から飛び出ていた(笑)。 これも中途半端だ…。 |
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| 天気はいいが、期待した妙高山は雲がかかっていた。 これも中途半端だ…。 この写真は手前に新緑の木々をあえて入れた。 |
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| 関山駅近くで上り快速を撮影。 電車が来るまでの数十分、 空気がちょっとひんやりするもののウグイスの鳴き声などで癒やされながら のんびり日光浴していた。 ところが、いざ電車が通過するって時に急に風が強まり、画が揺れてしまった。 約44秒の動画はこちら。 なんとも中途半端になってしまった…。 電車が通過後は、また穏やかに戻った。 なんだかな~。 |
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| 別なカメラでも同じ上り快速を後追いで撮影した。 約19秒の動画はこちら。 |
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| 上り快速と同じポイントで下り快速を撮影。 バックは、長野市民心の山、飯縄山(いいづなやま=1917m)。 表記は「飯綱山」もあるよ。 これも不思議なことに、それまで穏やかだったのに、 またもや電車が通過する直前から風が強まった。 約27秒の動画はこちら。 これでも、動画の前半のかなり画が揺れている部分はカットしているよ。 |
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| いつものように高速で急行沿線に転戦し、 親不知で「急行1号」を撮影する。 前回は広角気味に周りの風景も入れたが、 今回はいくらか"トレインファースト"にしてみた。 しかし、ビームなどの邪魔が目立ち、 いったんアングルを決めたものの気になり、 ちょこちょことセッティングし直してたりしていたら電車が来てしまい、 だいぶ近付いてから録画を開始したので中途半端になってしまった。 完全な失敗作だ…。 そんな情けない約20秒の動画はこちら。 |
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| 市振で折り返してきた「急行2号」も親不知で撮影。 ゆっくり走る約46秒の動画はこちら。 ど~でもい~けど、電車が画面の左に消えたタイミングで 走行音が入っているが、これはちょうど国道8号を走ってきた キャンピングカーと大型トラックのもので、電車の音ではないよ。 |
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| 親不知からは、子不知での国道8号の片側交互通行に引っかかるのを避けるために、 糸魚川までサクッと1区間だけ北陸道に乗った。 その後、特に急ぐでもなく早川まで来たら、 自作の快速・急行の時刻表では「急行2号」がそろそろ梶屋敷を通過する頃だった。 「急行2号」の糸魚川での10分停車の間に追い抜いたんだね。 でも、どこかで信号に1回引っかかっていたら撮影はできないタイミングだった。 ちょうど咲き始めのツツジを無理矢理入れて撮影してみたものの、 かなり急いでセッティングしたから何とも中途半端なアングルだ。 まぁ、"プラスワン"で撮影できたことで、よしとするべか。 約26秒の動画はこちら。 |
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| 「急行2号」の撮影後、 「もう帰っちゃおうか」それとも「急行3号も撮影しようか」と 中途半端に考えながら国道8号を直江津に向かって流していたら、 やっぱり撮影したくなったのでポイントをどうしようかと思ったのだが、これといって浮かばない…。 そこで全く新規に、しかも短時間でポイントを探してみようと国道8号から逸れて ちょっとうろちょろしていたら、ひょんなことから、 米山(よねやま=993m)を望むこの絶景ポイントにお邪魔できた。 「お邪魔」と書いたのは、この場所は畑の奥だからだ。 たまたま作業をしていた方がいたので撮影の趣旨を話したら、なんと畑に入らせてくださったのだ。 ※昔の急行「よねやま」(1985(昭和60)年3月の廃止時は上野~(上越線経由)~直江津) の列車名は、画の左にそびえる米山から取ったんだよ。 この絶景ポイントで感謝一杯で撮影した約24秒の動画はこちら。 これは中途半端じゃなかったね(笑)。 ※この場所はひと様の土地なので絶対に無断で立ち入らないこと。 何か問題を起こすと、また撮りテツが嫌われる原因になるゾ! |
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| 別なカメラで広角で撮影した約21秒の動画はこちら。 手前の葉っぱはご愛敬。 アングル的に避けられなかったし、もちろん刈ることはできない。 |
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| 【おまけ】 「急行4号」の撮影はパスして、 新井から国道292号で飯山市に出て、国道117号で野沢温泉村に来た。 飯山線が千曲川(ちくまがわ)に沿って"逆Ω(オーム)"になっているポイントで キハ110系の単行142Dを撮影した。 普段は誰もいないのに、さすが?GWだね。 俺の後につくばナンバーのクルマの撮りテツが来て撮影していた。 ただ、このポイントは橋の上のしかも歩道がない側(橋を作るときになんで千曲川側を歩道にしなかったかね)なので、 大型トラックが通るとひかれそうになるから、撮影するときは心してね。 だから俺は、トラックがほぼ動かない休日に来たんだよ。 もんのすごくゆっる~い約3分もある動画はこちら。 観てて飽きると思いますが、鉄道模型のジオラマを見ているような雰囲気にもなるよ。 画の動きにメリハリがなく、何とも中途半端だ。 今日の撮影は、「急行3号」以外は全部中途半端だった。 考え方を変えると、さんざん中途半端の連続だったものの、「急行3号」だけは抜群によかった。 問題:このページには何回「中途半端」が出てきたでしょう。 俺も確認してないよ(笑)。 |
| 2022/05/09 |
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| 【おまけのおまけ】 長野県須坂市の旧「トレインギャラリーNAGANO」の敷地に置かれている 長野電鉄2500系。 今月(2022/05)中に東急関係に里帰りするというので、 シゴトが終わってから先輩と撮影に来た。 2つの車両は既に切り離されていた。 この写真の手前側のモハ2510(元東急デハ5015)が里帰りするクルマ。 奥側のクハ2560(元東急デハ5016)は内装などの解体が進んでいた。 日没後にコンデジの手持ちで1/10秒とキビシイ条件だったが、とにかく撮影ができてよかった。 |