455・413系快速・急行:その9です。 

2022/02/25
明日26日(土)は久々に晴れそうなので家でじっとしていられず、
前日の25日(金)の夜のうちにもう出かけてしまった(笑)。

意味なく第1種踏切に来てみた。
雪解けがだいぶ進んでいるね。

この写真は、手持ちの1秒なのでブレている
(車のエンジンを切り、コンデジの底をステアリングに当ててはいるが。)。
 
 
2022/02/26
道の駅「あらい」で楽しい車ンプ(俺命名=車内キャンプ)しながら車宿した。

朝から妙高山がよく見えているよ(嬉)。
 
 
妙高山がよく見えるポイントで上り快速を撮影する。
雪に埋もれている感が豪雪地帯っぽくていいね~。

アトで気付いたが、
このデジイチ2号機のセンサーにホコリが付いていた(涙)。

約12秒の動画はこちら
 
 
さっきからドローンが上空を飛んでいる。

どうも快速の運転に合わせて飛ばしているようだ。

それほど高くない位置で飛んでるので羽音が気になったが、
幸い列車通過時はこの音は録音されていないようだった。

俺もドローンでの撮影はするので気を付けよう。
 
 
折り返しの下り快速も同じポイントで撮影した。

こちらはデジイチ1号機。
ホコリが付いていない(たぶん)。

約19秒の動画はこちら
 
 
下り快速をデジイチ2号機でも撮影。

やっぱりホコリが分かる…。

しかしまあ、よりによって抜けるようなきれいな青空の部分で目立っちゃったな~。
事前の確認が重要だということの教材になったね。

約11秒の動画はこちら
 
 
最近ポチした、フルHDの60fpsで撮影できるコンデジでも
動画の試験で下り快速を撮影した。

発色がデジイチに比べて甘いな。
コントラストのメリハリも弱いと思う。
その他、僅かに「ク~ン」という音が入っているのが気になった。

そもそもデジイチと比べること自体にムリがあるか…。
まあ、このカメラはダイビングで使おうと思ってポチしたものなので、多くは求めない。

また、このモデルは外部マイクが取り付けられないので、
モロに風のボコボコ音が入る。
これもダイビングではほぼ関係ないことなので、改善する必要はないね。

約16秒の動画はこちら
 
 
快速の撮影が終わったら、いつものように急行沿線に転戦する。

今日は糸魚川で降りた。
 
 
親不知のポイントに来たら、あ~あ、雪で埋もれてら…。

車載のスコップでスペースを作るか。
 
 
また貨物と「急行1号」がカブりそうになったが、大丈夫だった。
今日のヘッドマークは「兼六」だ。

約29秒の動画はこちら

風がとにかく強く、今日は三脚のエレベーターを上げていないにもかかわらず、
カメラが揺れてしまった。

このポイントでの撮影はまたチャレンジだ。
なかなかここから「卒業」できないね…。
 
 
デッドセクションで「急行2号」を撮影しようとカメラを構えていたが、
この1640Dの動画でも分かるように、この焦点距離では強風でカメラが揺れまくる。

約15秒の動画はこちら

望遠だから余計に揺れるのは当たり前で、
どうしようか迷っていたが…、
 
 
「急行2号」のヘッドライトが見えてきたところで、
急遽、軽望遠に切り換えた。

片目の後半→両灯→光量増が分かる約34秒の動画はこちら

原版では両灯→片目→両灯→光量増が記録されているが、
片目の後半ぐらいまで、電車は豆粒みたいな大きさなので思い切ってカットしたよ。
 
 
「急行3号」の撮影ポイントをどうしようか考えつつ
国道8号を上越方面に向かって走っていたら、
工事による片側交互通行に出くわした。
かなり長い待機列になっている

この辺は迂回路がないので、素直に待つしかない。

俺は「ど~でもい~や~」とおキラクだが、
この日に絞ってあれこれと計画を立ててきたテツにとっては、
気が気じゃないだろうね。

焦って急いでムリな追い越ししたり事故ったりして
周りに迷惑をかけないようにね。
 
 
いろいろと考えた結果、なるべく強風を避られる場所にすることにした。

そこで、梶屋敷駅の雰囲気のある駅舎の屋根下やのりば案内を入れて撮影する。
入場料金はちゃんとはらったからね。しかも200円(笑)。

駅舎の露出を優先したので、「急行3号」は露出オーバーになっているが、
ま~い~やね。

約20秒の動画はこちら
 
 
梶屋敷駅での「急行3号」の撮影を終えて、
糸魚川駅近くをブラブラしていたら、留置中の回送がいた。

車内に客がいる。
 
 
サボの急行名は「越後」で、今日のヘッドマークは「兼六」だ。

この部分まで揃えようとするとかなりの手間になっちゃうのかな。
さらに方向幕は高松(七尾線の高松だよ。)だし(笑)。
 
 
留置線からいったん糸魚川駅に入り、
「急行4号」として直江津に向かってかっ飛んでいった。

約17秒の動画はこちら

今日は天気がよかったが、なんせ風が強くて参った。
まあ、冬の新潟なんてこんなの普通なんだけど、
動画の撮影となると、当然不向きなんだね。
 
 
さて、ちょっとワケあって高岡周辺でドラえもんのお菓子を買いたいので、富山に向かう。
ついでに氷見線も少し取材したい。

親不知の辺りでいい感じの夕日だった。
 
 
2022/02/27
【おまけ】

おはよ~さんです。

道の駅「カモンパーク新湊」で楽しい車宿をして、朝、氷見に移動し、
道の駅「氷見」でドラえもんのお菓子を無事にGETした。

あとは、海の色がいい時期に撮影に来る予習として、氷見線沿線を軽く見て回る。

こっちも新潟と同じく風が強くて、雨が降ったりやんだり、たまに陽が射したり、と
忙しく変わる天気だよ。

そんな中、島尾駅でキハ40単行の530Dを狙う。
外は雨が降っているので、またコンデジにミニ三脚を付けて車内から撮影した。

約20秒の動画はこちら
 
 
氷見線沿線から国道8号で市振に戻り、
「急行1号」を撮影した。

今日のヘッドマークは「立山」だ。

約31秒の動画はこちら

嬉しいことに、画面上の国道8号を1台のクルマも通らなかった。
 
 
折り返しの「急行2号」が直江津に向かう。

約30秒の動画はこちら
 
 
富山市内で氷見の魚の鮨をつまんだってぇのに、
寒いもんだからタラ汁も喰いたくなり、
また県境を越えて富山県朝日町に来て「きんかい」で喰う。

写真はたら汁(単品)700円ナリ。

ほっこりあったまりましたよ。
 
 
たら汁で鱈腹になったら、のんびり糸魚川に移動して「急行3号」を撮影する。

風が強くて寒いよ~…。

このページのコンセプトは「リキを入れるでもなくゆる~く撮影」なので
こんな悪コンディションならとっとと帰っちまえばいいのだが、
せっかく現地にいるとやっぱ撮影したくなるのがサガというものか…。

約23秒の動画はこちら
 
 
糸魚川駅に到着した「急行3号」。

回送列車となって留置線に来るために、テールライトを消してヘッドライトを点けた。

強風が吹き付ける中、高性能コンデジの1000mm相当で
手持ちで何枚も撮影した中の1枚。

これならまーまーか。ノートリミングです。
 
 
「急行3号」が糸魚川に到着後、
回送列車となって留置線に入る。

今日も客が乗っている。
おもしろいんだろうな~。

約30秒の動画はこちら
 
 
留置線で小休止して、「急行4号」となるべく糸魚川駅に向かう。

約29秒の動画はこちら
 
 
「急行4号」が直江津に向けてダッシュしていった。

余談だが、この時は光量がもうかなり落ちてきていて、
ISO感度、絞り、シャッター速度をちょこちょこ変えながら待機して、
露出オーバー気味で何とか撮影した。

約19秒の動画はこちら

これで今回の取材はおしまい。
あ”~さっぶう! なんかあったかいものを飲みたい。
 
 
国道8号から北陸道の名立谷浜(なだちたにはま)I.C.に向かう途中の坂道で撮影。
雲の合間から一瞬だけ夕日が顔を出した。

通過に時間がかかる高田の市街地をワープするため
新井S.I.C.までサクッと高速に乗って、信州に帰るゾ。