51～60の
| 2025/10/01 |
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| 長野駅新幹線上りホームで「行ってきます」の一杯。月見そば380円ナリ。 今日10/01から３日間、札幌に出張になった。 本来札幌に行くはずだった同僚に急にのっぴきならないシゴトが入って行けなくなったため、急遽代理的に俺が行くことになった。 同僚は申し訳ながっていて、俺も「しょ－がねーなー」と笑顔すら見せずに出張内容を引き継いでいたが、 内心はウヒョウヒョだったのだよ（笑）。 出張はそこそこに（コラ）、せめてちょっとぐらい乗りテツして、ついでに旨いもんでも喰ってくっか、と出発なのだ。 |
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| 新幹線「あさま」と、大宮から鈍行のロザで品川に出て、京急に乗り継いで羽田に着いた。 いつもなら、やいま方面の南ウイングへ向かうのだが、今回は札幌（新千歳）だから北ウイングだ。 |
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| そば屋があったので、どんなそばを出すかお手並み拝見といこう。 |
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| もりそば800円ナリ。 今は善光寺周辺のそば屋でも1,000円近くする店がほとんどなので、空港内で800円という値段はむしろ安く思えるぐらいだ。 味は、麺もつゆも、まーこんなもんか、というレベル。 ど～でもい～けど、「ざる」はプラスチックだが、一体成形ではなくて、いっちょ前にプラ部品を編んでざるに仕上げてある。 この写真は、カラーバランスがちょっとうまくないです。 |
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| あ、佳純ちゃん、お久しぶりです。 東京オリンピックの会場でお見かけして以来ですネ。 ウメボシはピンポン玉に大きさが近いから持たされたのかな（笑）。 |
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| 新千歳行きJAL517便にのるゾ。 |
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| エアバスA350-900（確か）。 雨が降ってきてら。 |
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| 羽田発新千歳行きJAL517便が離陸する、約１分の動画はこちら。 |
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| 有名なランド。 ちなみに、写真のほぼ真ん中辺りは左右にボケてるように写ってるけど、これは写真右方向にある飛行機のエンジンの排気ガスの熱によるもの。 |
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| そこそこの搭乗率だったのに、俺のヨコだけぽっかり空いていた。 |
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| 羽田から約１時間30分で、もう新千歳に着いた。 サッポロクラシックが出迎えてくれるのが、オリオンが出迎えてくれる沖縄と違うところだ。 石垣便の半分の時間で着いちゃう。 途中はずっと雲の上で、地上の景色は何も楽しめなかった。 岩手山でも見ようと、楽しみにＡ席をセレクトしたのに、残念。。。 |
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| 新千歳空港直結の駅から、札幌行きの快速「エアポート125号」で隣の南千歳に出る。 空港や駅は、中国系と思われる民族でごった返している（後で確認したら中国の「国慶節」の連休によるものと判明。）。 |
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| 「しんちとせ」と「くうこう」の間が、ビミョーに空いているね。 |
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| 「エアポート125号」を南千歳で降りた。 この721系は1988（昭和63）年の登場から2025年で37年、最終ロットからも22年が経っている。 「はなれ目」が愛嬌あるけど、全体的にだいぶ疲れてるね。 |
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| 対向に到着した「エアポート130号」は731系だった。 こちらは721系よりはいくらか新しいが、それでも最終ロットからは19年経つ。 いかつい顔が特徴のJR車両だが、車番が国鉄フォントなのは嬉しい。 |
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| まもなく４番線に特急「とかち８号」が到着します。黄色い線の内側まで下がってお待ちください。 |
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| ということで「とかち８号」が到着。キハ261系1000番台。 約20秒の動画はこちら。 |
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| 「とかち８号」が南千歳を発車する。 ホントはここから札幌までこの列車に乗るつもりで、新千歳空港で指定券を買おうと目論んでいたのだが、 指定券発売機もみどりの窓口も長蛇の列で買えなかったのよ。 落ち着いて考えてみれば、ここ南千歳で買えばよかったんだ。 もちろん、前もって長野駅で買っておいてもよかったんだけど、発行箇所が北海道の方がいいかな～、なんて余計なことを考えたのがアダになってしまった。 |
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| 結局、後続の「エアポート129号」で札幌に移動する。 |
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| 南千歳から30分ちょっとで札幌に到着。 駅構内は工事中だ。 |
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| 今回投宿する、「ワシントンR&Bホテル札幌北３西２」（名前長いゾ）。 |
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| 部屋でちょっとホヘッとしたら、外に呑み喰いに出る気が失せてしまった。 なので、ホテルの建物の１階にあるイレブン屋で済ます。 |
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| 北海道に来たら、何はなくともクラシックでしょう。コクがあって旨くて大好きなビイルだ。 クラシックの後は焼酎に移行する。 |
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| 〆の第１弾は焼きそば。 |
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| 〆の第２弾はサンドイッチ。 ここまでで強烈に眠くなったので、20:47にチンボツした。 |
| 2025/10/02 |
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| おはよ～さんでした。 04:30にスッキリ起きて、今日の行程の確認をしていた。 ・シゴトは札幌駅周辺で14時から。 ・朝、「オホーツク１号」と「宗谷」に乗って旭川に行く。 ・旭川電気軌道の「MR430」とご対面 ・旭川からはどんなに遅くとも12:00発の「ライラック20号」で札幌に帰ってこなければならない。 ネットで確認した交通情報では、JRや高速道路は特に支障ないようだ。 でも、何かあったらすぐに札幌に戻れるようにすることを常に意識しつつ、では出発～！ |
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| 札幌駅に駅弁の自販機があった。 味気ね～な～。 |
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| さて、シゴトに穴を開けない範囲で乗りテツ、撮りバスするゾ。 朝は、「オホーツク」と「宗谷」が近い時間帯で運転するので、途中で乗り換えればどちらにも乗れるから都合がいい。 まずは「オホーツク１号」で美唄に向かう。 |
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| 「オホーツク」はロシア語なので、表記もロシア語の「OKHOTSK」なのだ。 国鉄時代からの伝統？だね。 |
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| 昨日10/01に札幌駅に着いたときに買っておいたきっぷ類。 「オホーツク１号」のちょっと後を「宗谷」が追っかけてくる。 途中の停車駅はどちらも同じなのでどこで乗り換えようかと思ったのだが、乗車時間が大体同じになる美唄（びばい）にした。 どちらの列車も、「いつまでもあると思うな」だと俺は思っているので、今回いい機会だから乗りたかったのサ。 |
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| 「オホーツク１号」網走行き。ヘッドマーク（ヘッドサイン？）も「OKHOTSK」だ。 キハ283系。 |
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| 先頭部にはラッピングが施されていて、このクルマは旭川市の旭橋だった。 JR北海道の公式ウェブページによれば、全部で８種類あるみたい。 |
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| 「イランカラプテ」（アイヌ語で「こんにちは」）で始まるちょっと長い、自動音声の約５分の動画はこちら。 途中の停車駅と到着時刻の肉声案内を収録したかったのだが、入線直後にすぐ案内されてしまい、 カメラのセッティングでバタバタしていて間に合わず、ほんの最後の部分しか収録できなかった。 その部分も動画に入れてあるよ。 指定席は確保してあるが、スピーカー直下の自由席で収録した。たまたま駅名表示板が画像に入る席だったのはよかった。 収録が終わったら指定席に移動したよ。 |
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| 札幌から約40分で美唄に到着する。 |
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| JR北海道には残っているホーローの駅名表示板。 駅名の下の広告部分は以前はサッポロビールだったよね。 |
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| 美唄を発車する「オホーツク１号」の、約25秒の動画はこちら。 |
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| 美唄駅の出札口と改札口。 みどりの窓口があるのは嬉しいが、話せる指定券発売機も設置（写真左のアングル外。）されており、 基本的に客にはそちらを使わせている。 みどりの窓口の営業時間内だが、「休止中」の札を出している。 |
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| 「宗谷」の改札が始まった。駅の自動案内と、この発車案内で「改札中」をわざわざアピールするんだ。 でも、自動改札なので、機械を通せるきっぷを持っている客は関係なく、いつでも通れる。 |
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| 乗車位置案内。 |
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| 「宗谷」が到着した。 キハ261系０番台。 |
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| キハ261系０番台のスピーカーは天井の中央にあるので、 音声を収録するに当たっては、左右どちらの座席がよい、ということはない。席の番号だけ気にすればよい。 今回は俺は5Aだったので、スピーカーが結構近かったんだけど、音量がかなり小さかったため収録には向かなかった。 |
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| 美唄から約50分で旭川に着いた。 |
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| 「宗谷」が旭川を発車する、約30秒の動画はこちら。 |
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| 朝から何も喰っていないので、ハラが減りまくっている。 前もってチェックしていた「旭川駅立売商会」で駅そばを喰おう。 シブい会社名だよね。 |
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| きつねそば640円ナリと生玉子120円ナリ。 どっちもいい値段だなぁ。でも、駅そばが存在しているだけでありがたい。 店でも立ち喰いできるが、店の前のコンコースに立派なテーブルと椅子があり、そこで喰うこともできる。 その場合は、店員さんがわざわざテーブルまでそばを運んでくれるので恐縮する。 ちなみに、七味は倒した状態で持って来てくれるよ。 |
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| 確かに、旭川駅「内」郵便局ですね（笑）。 |
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| 北海道といえば、マルちゃんダブルラーメン170円ナリ。 旭川駅隣接の「イオン旭川駅前店」で、全てのテイストをGETしたぜぃ。 この写真は帰信（信州に帰ること）後に撮影。 |
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| 旭川駅に降り立つのはいったい何年振りだろうか。 旭川駅周辺はすっかり変わっていてきれいになっていた。 |
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| これが今回のイベントのパンフ。 旭川電気軌道の公式ページから拝借した。 ちょうど俺が札幌に出張する日も開催日であり、しかも午前の部に参加してから札幌に移動してもシゴトに間に合う！ 背景として、 今回の出張が決まってから、シゴト以外では何をしようかをいろいろと考えていた中で、 俺が、『将来、廃止の恐れがあると勝手に心配している特急に今のうちに乗っておこう。』 ということをメインにしつつ、 せっかくのチャンスなので、『JR北海道の特急になるべくたくさん乗ること』 にした。 んで、まず本数の少ない「オホーツク」と「宗谷」は朝に乗り継ぎできるから、すんなりエントリーした。 その他、「おおぞら」「北斗」・・・、それに電車特急も乗りたいから「ライラック」「すずらん」も・・・なんてことを考えているうち、 「オホーツク」と「宗谷」で旭川に着いたら何を喰おうかなんてことを思ったところに、 「そういえば旭川といえば、あの３軸バスは今どうなってんのかな」とフト思い、何気なく検索してみたら、げげげ、 こんなイベントがあるのぉ？ となったわけだ。 それなら、「オホーツク」と「宗谷」で旭川に着いたら、絶対こっちだよね！ となったワケ。 参加費がチト高かったし、イベント終了の11:50まで拘束されるのなら、旭川12:00発の「ライラック20号」に間に合わないので、 イベントは傍観することにした。「参加」じゃなくても、バスの写真ぐらいは撮れるだろ。 |
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| ということで、旭川電気軌道の共栄バスセンターに来た。 旭川駅から路線バスもあるので、バス好きとしては普段なら当然路線バスに乗るのだが、 今回は時間の関係もあり、タクシーに乗った。 ところが、タクシーのじいちゃん運転手は、行先がよく分からないままクルマを走らせたもんだから、ルートにロスがあり、まいった。 そもそも共栄バスセンターを知らなかったので、俺が「旭川東郵便局の南」と伝えたら、今度は、東郵便局への道を間違えるし・・・。 まあ、それでも無事に着いたからよかったけど。 |
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| おお～、いたいた！「MR430」だ！ 屋根付きの車庫から出して暖気している。 かぁ～、率直な感想は「デカい」！だね。 いいね～、クラクラするね。 バンパーがオレンジ色に見えるが、これはバックにも写っているＨ鋼？の色が、銀メッキのバンパーに写り込んでいるもの。 これはどうにも避けられなかった。 イベントに参加はしなくても車庫の敷地ギリギリまでは行けたので、こんなに「ちゃんと」撮影できるとは！ |
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| 全体に丸みを帯びたデザインが時代を感じさせる。 |
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| イベントの参加者向けに、リアの一部を開けている。 エンジンが見られないのが残念。 |
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| 写真左の現代のバスと一緒に。 よく晴れて暑い。トンボがたくさん飛んでいる。 |
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| バスセンターの敷地の奥には今回のイベントのためにやってきた、NPOバス保存会のボンネットバス３台も停まっていた。 これだけでも、相当にハァハァもんだよね。 左から、 ・元三重交通の、1966年型いすゞ「BXD30」（後期型） ・元岩手県交通の、1964年型日野「BH15」 ・元山形交通の、1967年型いすゞ「TSD40」 |
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| 「MR430」の車庫には、説明書きが置かれていた。 |
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| 赤とんぼ（アキアカネ？）。ブンブンと実にたっくさん飛んでいた。 ところで、10/2の午前の部のイベント参加者はたった１人だけ。 その分じっくり車両を観察することができるもんだから、「MR430」はなかなか動かない。 その間、俺は特に何もすることがなく、10月の旭川とはいえ暑い（後日、気象庁のサイトで確認したらそれでも21℃前後だった。）で ひたすらバスが動き出すのを待っていた。 |
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| やっと動き出すようだ。 いったんバックで舗装面に出て、それから構内を走る、約１分14秒の動画はこちら。 バック終了後に、俺が慌てて構内へ移動してるので、その間は編集してます。 |
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| 「MR430」が構内をぐるっと回って、いすゞ「TSD40」の隣に停まった。 |
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| 参加者（左）と社員さん（右）とがマンツーマンで楽しそうに話しながら、それぞれのバスをくまなく見て回っていた。 |
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| 人影がなくなった瞬間に、４台の並びを撮影。 さて、11:25になったし、そろそろ旭川駅に戻りますか。 |
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| 前もって予約してあったタクシー（行きとは違うタクシー会社にした。）で旭川駅に着いた。 行きの2,750円より400円も安い2,350円だった。 「ライラック20号」に十分間に合った。 |
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| 2025/03/15のダイヤ改正で誕生した特別快速「大雪」の発車案内が出ていた。 この列車で旭川から網走まで行くとしたら、約４時間かかる。 その間、H100形のクロスシートならまだしも、ロングシートだったら果たして耐えられるかな。 でも、18きっぱーにとってはありがたいロングランの列車だね。今回は車両は見なかった。 |
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| さて、俺は「ライラック20号」で札幌に戻る。 789系０番台なので、以前「スーパー白鳥」に使われていたクルマだ。 コイツに乗っちまえば、よほどのことがない限りシゴトに間に合うゾ。 |
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| 方向幕、というかサイン。 |
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| 昼メシ。 旭川駅のイレブン屋で「BIG」なサンドイッチを見つけた。北海道に来て初めて見たよ。 念のためにちょっとググってみたら、2025/09/24発売ってことだから、発売してまだ１週間ちょっとしか経ってないのね。 北海道限定ではないようだから信州でも扱っていると思うんだけど、 09/24以降の９月中に俺はイレブン屋に行っていないから、知らなかっただけなのでしたとさ。 |
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| 札幌では無事にシゴトに間に合い、その後の懇親会で大いに呑んだ。 サッポロクラシックの生が実に旨かったなぁ。何杯もお代わりクンしたよ。 懇親会が終わって札幌駅に来てみたら、ピンクにライトアップされていた。 ピンクリボン運動（乳がんの早期発見の重要性の呼びかけ）の一環のようだった。 周りにはたくさんの中国系の旅行者がいる。声がやかましい。 |
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| 酔った勢いで、宿の１階のイレブン屋でパスタを買って、部屋で〆に喰いました。 これでチンボツします～。 |
| 2025/10/03 |
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| さて、出張最終日。 札幌は朝からよく晴れた！ NHK札幌の天気予報の画面を撮ろうとしたら、ちょうど変わり目になっちゃった。 最高気温の予想は27℃だ・・・。10月の札幌だぞ。大丈夫か？ |
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| 全道的にいいお天気みたい。 |
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| 2025の夏前ぐらいから、東北・信越・京都・島根辺りでクマの出没件数が増えているが、 北海道でも多いんだね。道新の１面トップの記事にもなっていた。 余談だが、北海道での「クマ」はヒグマのことで、北海道以外でのツキノワグマより随分デカい。 しかも凶暴らしい。おっかねぇ～。 |
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| 朝メシ。また１階のイレブン屋で買ってきちゃった。 １階にコンビニがあるとよくないね（笑）。 朝からニンニクタップシのパスタ。まだこれからシゴトがあるってのに。 |
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| 午前中でシゴトを全て無事に終えた。あとは帰るだけだ。 飛行機は余裕をみて18:00発にしてあるから６時間ぐらい遊べる。 何か特急に乗ってみようかとも思ったが、今回は"撮りバス"も絡んでいるので、「バスついで」として地元の生活路線バスに乗ってみることにした。 |
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| そこで、ジェイアール北海道バスの新札幌線（札幌駅前～新札幌駅：系統番号１）ってのに乗ってみる。 平日は札幌駅前発06:30から22:30まで、大体10～15分毎にどんどん出ている。 バス停に来たらちょうど発車待ちのクルマがいた。 行先表示部分に発車時刻と行先を交互に表示していて親切だ。 |
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| 札幌駅前から主に国道12号を走り、定刻より４分ほど遅れて新札幌駅に着いた。 札幌～新札幌は、JRの営業距離で10.9km、途中ノンストップの特急や快速エアポートなら８～９分、 鈍行でも13～14分のところを、えっちらおっちらと１時間弱（時刻表上は50～54分ぐらい）かけて走る。 運賃は270円ナリ。 周辺の風景がゆっくり見られてなかなか楽しかったよ。 |
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| 新札幌からは札幌にサクッと戻る。 |
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| 区間快速「エアポート69号」に乗る。区間快速だが、新札幌を出たら札幌までノンストップだ。 千歳線は、新千歳空港のお陰で次から次に電車が来るよ。 |
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| 札幌に着いて昼メシ。 きつねそば490円ナリ＋生玉子90円ナリ。 箸入れの強引さがナツカシくて、写真に入れました。最近こんな詰め方はあんまし見ないよね（笑）。 メシを喰ったら、空港に向かうゾ。 |
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| ただ撮っただけの785系の「すずらん６号」。 スカートの形状がおもしろい。785系ももうほぼ四半世紀選手だ。 JR北海道の特急列車は、キハ261系1000番台を除いて、今後一気に更改の時期が来ると思われるが、 JR北海道は乗り切れるのだろうか。 |
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| 俺は「おおぞら７号」で南千歳まで行く。 この列車は本来は釧路行きだが、09/21の大雨の影響で帯広～釧路間を運休し、バス代行している。 |
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| 特急と快速を乗り継いで新千歳空港に行く。 こんなことやる俺はおバカですね。 でも、普段乗る機会のない列車に乗れるせっかくのチャンスなので、できるだけ活かしたい。 もちろん特急料金や指定席料金は自腹だ。 |
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| 「おおぞら７号」の札幌発車時の、ちょっと長い約４分の動画はこちら。 「イランカラプテ」の挨拶は、なし。 自動の車内放送中に発車した。放送内で「この先揺れる」旨をアナウンスしているので元々発車前から流すことを想定しているみたいだった。 スピーカーがちょっと遠くて車内放送があまりよく収録されていない。 |
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| 札幌から30分弱で南千歳に着いた。 |
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| キハ261系1000番台の「おおぞら７号」が南千歳を発車する約30秒の動画はこちら。 よく見るとビミョーにピンボケしてますが、笑って許してください。 |
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| さあ、いよいよ北海道での最終区間、南千歳～新千歳空港を「エアポート110号」で移動する。 |
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| 南千歳から僅か３分で新千歳空港に着いた。 えっっらい人だ・・・。 この写真は人の顔がハッキリしないように暗く撮影。ちょうど内照式の駅名表示板がきれい写った。 |
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| これまた大混雑の空港ターミナルのいろんな店でおみやをGETし、かなり重くなったので（笑）郵便局から発送しちゃう。 この郵便局の存在は助かったよ。 |
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| 羽田行きJAL522便は11番ゲートからの搭乗だ。 この写真はビミョーにブレている。 |
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| 搭乗待ちの間、軽く呑む。 サッポロクラシックと、つまみで「かま栄」の蒲鉾各種と羅臼の鮭とば。 どれも旨いのだ（つい「まーさんよー」と書きたくなるが、沖縄方面の旅ではないので書かない。）。 |
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| 「かま栄」のじゃがコーン270円ナリ。 以前、テレ東系の「男子ごはん」の裏トークで取り上げられているのを観てから気になっていた。 番組で「うまっ」というのを俺は基本的に信じていないが、これは旨かったね。 揚げ蒲鉾の中に、小さい賽の目状のシャキシャキしたジャガイモと、粒コーンが入っている。 |
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| 新千歳発羽田行きJAL522便。 エアバスA350-900（確か）。 |
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| 搭乗ゲートからバックして、一旦停止。 夜間の離陸のため、万が一に備えて乗客の目を慣らすために機内の照明を暗くしているので、 周りからの光が入らず、このように割ときれいな写真が撮れる。 |
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| 新千歳空港を離陸した。 離陸後にぐい～んと右旋回して新千歳空港のターミナル（半円状の灯り）を眺める約20秒の動画はこちら。 640×480ピクセルの動画しか撮れない2007（平成19）年製の旧いコンデジで撮影したものを少し拡大して編集しているが、 夜景だから見た目の影響はあんましない、と思う。。。 |
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| 機内でぼんやりしていたら、もう千葉県上空に来た。速いねぇ。 海ほたると、後続の着陸機の灯りが見える約１分の動画はこちら。 |
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| 羽田に着いたらモノレールで浜松町に出て、指定券発売機で新潟までのきっぷを買い、山手線で東京に出た。 この写真は「とき345号」に乗ってから撮影。 |
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| 東京駅の駅弁屋がまだやっていたので、お気に入りの「チキン弁当」980円ナリをGETした。 このお弁当は酒のツマミにもなるのですよ。 |
| 2025/10/04 |
| 新潟のアジトに潜伏して、いろいろと用事をこなしていたので、特にUPするものは、なし。 でも、メシぐらいは記録としてUPしとくか・・・。 |
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| 遅朝というか早昼。 「かつや」の竹836円ナリと、とん汁小165円ナリ。 |
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| 晩メシ。 刺身は、左上が新潟産ヒラメ、左下が山形産チダイ、右が鳥取産ブリ（柵を厚く切った。） あ、テツ系としては、なっとの掛け紙がSLだ（「ばんえつ物語」の編成だが、ヘッドマークがない。）。 |
| 2025/10/05 |
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| 午前中はアジトでダラダラと過ごし、昼過ぎにバスで新潟駅に出た。 新潟から直江津まで「しらゆき６号」に乗る。 新潟発車時のちょっと長い、約04分30秒の動画はこちら。 |
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| 新潟から１時間45分で直江津に着いた。 |
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| 直江津は駅は管轄はえちごトキめき鉄道だから、駅名表示板はトキ鉄仕様だ。 |
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| あ”～！ 直江津駅を出るときにうっかり「しらゆき6号」の指定席特急券も自動改札に入れちまった！ せっかく取っておこうと思ってたのに～。鈍行で直江津に来たと思えば、ま、いっか。でも悔しいな。 せめて乗車券の写真を念のために撮っておく。 |
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| 直江津駅の外に出たのは、駅そばの「直江津庵」で喰いたかったから。 いつもはもずくそばなんだけど、今日は、めぎす天そば600円ナリ。 これを今回の「ただいま」の一杯にする。 実に楽しい札幌・旭川だった。なんか北海道に撮影旅に行きたくなってきたな～。 |
51～60の