2019(令和01)年06-07月の、やいま(与那国島、竹富島、石垣島)など。
| だらだらとページが下に長く続くのはよくないので、 2019/07/03からの速報はページを改めます。 こちらからどうぞ。 |
| 2019/06/20-26 |
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| ここでは詳しく書かないが、与那国島に向けて ゆうパックを3個+1個の計4個を発送してある。 後から送った1個が先に届き、 先に送った3個が「3個口」であるにも関わらず、 ステイタスが異なっていて、ちょっと不安だ。 まあ、飛行機に乗せてくれさえすれば、 とりあえず安心していい。 ※この翌日に全て先方に届いたよ。 |
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| 東京へのチケットを、前もって確保しておく。 乗車券は浜松町(東京都区内)まででいいのだが、 長野からの場合は武蔵小杉までにしても距離区分が同じなので、値段もおんなじ。 そして、浜松町で途中下車すれば、チケットが手元に残る。 しかし、昔からこういう方法で残したあまたのチケットが手元にあるが、 冷静に考えて、コイツらを取っておいてどうするんだ…。 コレクターの悲しい性だ。 |
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| ふへへへへ。 与那国2日目の29日(土)に梅雨が明けるかな。 もしそうなれば、やいまで梅雨明けを迎えるのは初めてとなる。 |
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| 長野駅の新幹線ホームで「行ってきます」の一杯をすする。 きつたまそば360円ナリ。 |
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| きつたまそばを喰ったばかりなのに、 食糧としてもってきた、俺名物の「豆腐容器やきそば」を 新幹線の中で喰っちまった。 |
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| 東京駅と浜松町駅でのそれぞれの4分の乗換をスイスイとこなし、 羽田空港に着いた。 JAL919便那覇行きは満席だね。 |
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| JAL919便那覇行き。 B777-800。 JA8945 今回は、JTAの石垣直行便が、 事前予約開始日でも取れなかったので、 やむなく那覇経由とし、 石垣島に「前泊」することにした。 |
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| 那覇でJTA625便に乗り継ぎ、 もうちょっとで石垣空港に着陸する。 石垣島で東西が1番細い(約280m)伊原間地区。 |
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| 石垣空港からバスで市街地に移動し、 いつもの「民宿さくま」にチェックインしたら、 ささっと水シャワーを浴びて、 早速いそいそと「南の島」で呑む。 オリオンの生を2杯すぐに空け、 しまーをクイクイやりながら、いろいろつまむ。 いや〜、で〜じま〜さんど〜! |
| 2019/06/28 |
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| 朝はいつもの習慣か、4時半に起きちまった。 6時を過ぎて「かみやーき小」にかまぼこを買いに来たよ。 |
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| 朝メシ。 買ってきたかまぼこと、 俺名物の「豆腐容器やきそば」。 ところが、このやきそばが少し傷んでいたので、 ちょっと喰ったところで、やきそばは喰うのをヤメました。 |
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| 路線バスで、石垣空港に向かう。 途中に「ばすきなよお入口」というバス停がある。 昔は単純に「ばすきなよお」じゃなかったかな。 バス来なよぉ…ではなく、ヤイマムニ(八重山の方言)で 「忘れないで」という意味らしい。 このバス停の近くに「ばすきなよお」という介護施設がある。 |
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| 石垣空港で、売店でのアイスの割引券をもらったんで、 「ブルーシール」のサトウキビ味を喰う。 ちべたくて、ま〜さんど〜。 |
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| 羽田からJTA071便が到着した。 ホントはこの便に乗って、 石垣入りしたかったのよね。 |
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| 与那国行きのRAC741便。 |
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| 南に向けて離陸して、ぐい〜んと右に旋回したら、 竹富島がよく見えた。 |
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| まだ梅雨明けしていないけど、 だいぶ青空の与那国空港に到着した。 |
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| 今回も「与那国ダイビングサービス」にお世話になる。 早速、出航だ! ちょっと曇ってきた。 これが梅雨ってことか。 |
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| 砂地でゆるゆると遊ぶ。 スタッフは相撲をする(笑)。 左のスタッフは女子だよ。 |
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| 昼メシはビーフンだ。 ニンニクが軽く効いていて、ま〜さんど〜。 |
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| 2本目の出航を待っていたら、 石垣から「フェリーよなくに」が久部良(くぶら)港に到着した。 ところで、2本目に持って行くはずだった カメラのハウジング(防水ケース)が浸水したため、 カメラを持って行くのはヤメた。 1本目とは違うハウジングを使ってみたが、どこから浸水したかな〜。 |
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| ダイビングサービスの近くに生えてる島バナナ。 |
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| 夕方になったら、オリオンだね〜。 キリリと冷えていて、気持ちよく旨い! が、不思議なことに今日はこお1本だけで呑むのをヤメてしまった。 冷たいさんぴん茶の方が旨く感じたのだ。 なんでかね〜。 さんぴん茶をだいぶ飲んだな〜。 |
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| 晩メシ。 結構な量だ。 差し入れのオオグチマチの刺身も付いた。 コメを4回ぐらいお代わりして、 なんとか喰ったゾ。 |
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| これが、オオグチマチの刺身。 釣りたてで、弾力があって、で〜じま〜さんど〜! |
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| 明日もいいお天気。 よかったよかった、とにこにこしながら 寝る体制に入りつつ、 明日、水中で使う予定の防水ケースを 何となく眺めていたら…。 |
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| げげげ、ボタンの1つの周辺が茶色(サビ) になっているのを発見し、慌てて分解した。 各部品を拭いて、防水ケースのこの部品が収まる部分を清掃した。 ボタンの部品の軸にサビがあり、素材にまで浸食していた。 こういうことはある程度想定内だったので、 メンテナンス用に持ってきていた部品の中から 同じ物できれいな物と交換した。 写真はもちろん、左が交換後のきれいな物で、 右が防水ケースから外したサビが発生した物。 |
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| ついでに(?)、デジカメのスイッチもちょっと不具合があったので、 こっちも分解清掃してグリスアップした。 やれやれ。 |
| 2019/06/29 |
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| 朝メシを喰ったら、今日も潜るゾぉ〜。 1本目で撮影した、ちょろちょろ動くクダゴンベくん。 |
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| のんびり泳ぐ、ハナミノカサゴくん。 |
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| 休憩中、お店の前でのんびりする。 |
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| 2本目のポイントにいた、ゴマモンガラ。 凶悪な目が「お魚」に似つかわしくないよね。 この凶暴な口でかじられたら大変だ。 |
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| こちらは、かわいい(ように見える)クマノミ。 実は結構怒りやすく、 「ゴリゴリ」と威嚇してくる。 |
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| ダイビングが終わったら、船にピックアップしてもらう。 |
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| 近くのまちぐゎでしまーを買ってきて、 呑みながら、晩メシ。 |
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| 今日は、獲れたてのカツヲの刺身が付いた。 ちょっとお行儀が悪いが、この写真では、 うめーし(お箸)でカツヲ刺しを刺してみた。 刺さっているように見えるが、 実は刺さっていなくて、弾力で跳ね返される。 もちもちしてて、何と旨いことか。 これを喰っちゃうと、内地のグズグズカツヲなんて 喰えなくなっちまうんだね。 |
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| 日本で1番遅い日没。 19:41 |
| 2019/06/30 |
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| 今日も朝からメシが旨い。 なので、いっつも喰い過ぎちゃうんだよね。 さ、今日も潜るゾ! |
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| 1本目はサンゴと地形を楽しめる 久部良バリ。 色鮮やかな、ハナヒゲウツボ。 ピントが魚の目から外れてしまった…。 |
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| のそ〜っと佇む、ソライロイボウミウシ。 |
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| スタッフが見つけて俺に渡してくれた ホシダカラ。 メチャクチャきれい。 大きさを測ったら、ちょうど9.0cm。 当然「お持ち帰りッ」と思ったが、 生貝だったので、泣く泣くリリースしてきた。 これが中身なしだったらどんなに嬉しかったことか! |
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| イソギンチャクの下で守られているクマノミ。 |
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| ネコ鍋。 ダイビングが終わり、 いったんお店に戻ってきたら、 にゃんこしぇんしぇ〜が、 大鍋の縁で、落っこちそうになりながら まどろんでいた。 |
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| いいお天気だったので、お昼ご飯をキャンセルにして、 西崎の灯台周辺でドローンを飛ばしに来た。 かなり強い風が吹いていて、飛ばすのにためらったが 墜落しても他人様には迷惑をかけない海上で、 墜落覚悟で飛ばしてみた。 結果は、飛行自体はできたが、画像はぼろぼろ…。 以前、空撮会社の人と話をしたときは 「風速が6m/sを超えたら飛ばさない」と言っていたが、納得した(笑)。 ぼろぼろの約40秒の動画はこちら (ジンバルを使用した回と使用しなかった回の動画が混ざっています。)。 ※翌日の気象庁の記録によれば、 この時間帯の風速は平均8m/sほどだった。 |
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| 南風が強いので、午後は出ずっぱりで島の北側で潜ることになった。 午後の1本目は、砂地と根のポイント。 洞窟ではないが、岩の間から砂地。 |
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| ヨスジフエダイ。 黄色が鮮やかなお魚。 GoProもどきの格安中華機の2K60fps(フルHDの60フレーム/秒) で撮影した約20秒の動画はこちら。 編集なしの約26秒の動画はこちら。 |
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| 2本目が終わったら、祖納港に入って休憩。 祖納港は久しぶりだな〜。 |
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| 3本目も祖内の近くで潜る。 ウミヘビくんが息継ぎをしに海面に向かったと思われる。 このままヒモか何かで海底に括り付けたらどうなるかね〜(笑)。 |
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| ゆっくり近付かないと、あっという間に巣穴に引っ込む ハタタテハゼ。 |
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| 今日も楽しいダイビングでした。 オリオンを呑みながら、晩メシじゃ。 |
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| アカマチの刺身も付いたゾ。 |
| 2019/07/01 |
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| 与那国島でのダイビング最終日。 あ〜あ…、もう最終日かぁ。 |
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| 朝メシ。 しっかり喰っとかないとね。 |
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| 1本目は久部良バリの深場。 以前はいたジャパニーズピグミーシーホースを探しに行ったが、 残念ながらいなかったので、 水深をちょっと上げ、日本では与那国島で2箇所の他は、 沖縄本島周辺で1箇所でしか確認されていないらしいアオマスク。 すっごくきれいな魚。 残念ながらこっちを向いてくれなかった。 |
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| いいお天気だし、奇跡的に風が弱いので、 お昼ご飯を急遽キャンセルして、 ドローンを飛ばしに行くことにした。 |
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| 時間が非常に限られたなかでの撮影だったので、 観光客が多かったらアウトだなと思いつつ、 汗だくになりながら急いで西崎の灯台に来た。 案の定、数組の観光客がいたが、 幸い程なく帰ってくれたので、次の客が来るまでの1 5分ほどの間に急いで数カットを撮影した。 この画像は動画からのキャプチャー。 それらのカットをつなぎ合わせた約40秒の動画はこちら。 ※ジンバルを搭載して撮影した部分とそうでない部分がありますが、 風が弱かったお陰(気象庁の記録では、約4〜4.5m/s。)で、 ジンバルを搭載していなくても比較的安定した映像になってよかったです。 |
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| 2本目は、今回で3度目の大好きな馬鼻東(バビトン)。 ガラスハゼの仲間。 |
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| いつもと逆コースで、先にドロップオフで遊んで、 砂地へ向かう。 |
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| 砂地でゆるゆると…。 陽が射していないのが残念。 |
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| 裸足になると、砂が気持ちいいのだ。 |
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| 与那国島でのラストダイブは、 大物狙いの西崎(いりざき)。 なかなかいい流れの中、 ブラックフィンバラクーダの群れに行き会った。 1匹60cmぐらいってとこ。 流れが確認できる約17秒の動画はこちら。 穏やかな西崎ならのんびり流されながら潜っていられるが、 海流が「洗濯機」のようになるときもある。 2011/07/04の約1分23秒の動画はこちら。 ダイバーが吐くエアーが下に流れているのが確認できます(笑)。 |
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| 最後の晩餐(笑)。 自分ルールで最終日にオリオンの生! |
| 2019/07/02 |
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| 与那国島最終日の朝メシ。 2時頃にフト目が覚めたので、 外に干しているダイビング器材を取り込むため (スコールが降るとせっかく乾いたのにまた濡れるから、 夜中でも器材の取り込みをすることがよくあるのだよ。) に外に出たら、満天のオホシサマ。 天の川もきれいに見えた。 |
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| と〜こ〜ろ〜が、 朝になってみたら、どんよりした曇り空だし、 南風がびゅわんびゅわん! 今日潜りに行くのは結構大変な気がする。 俺は、午後の石垣行きの飛行機だから、 出発の準備をしたら、日本最西端の久部良簡易郵便局から 器材と生活物資を石垣へ発送し あとはロビーでこのページをUPする準備などをしつつ、 うだうだと過ごす。 そこに衝撃の情報が飛び込んできた。 |
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| おい〜、冗談じゃね〜ゾ。 与那国空港が強風のため、 まず、朝イチの那覇〜与那国便が、 石垣空港到着に変更になったので、その影響で、 本来ならそのままま与那国から石垣行きになる便も当然欠航。 んで、石垣から与那国への午前中の便までも欠航。 さらに、昼の便も条件付きになっちまった! この便が与那国空港に来ないと、 その折り返しの、俺が乗る便も欠航してしまう。 なんだかな〜なんだけど、とりあえず翌日の朝の便をすぐにネットで予約し、 「欠航したら、午後からダイビングと、もう1泊ね。」と、こちらも予約した(笑)。 |
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| 昼の石垣からのRAC743便は、無事に与那国に着陸したので、 俺も出発することができる。 |
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| さっき久部良簡易郵便局から発送したゆうパックの器材と生活物資も 同じ機に積み込まれた。 そういえば、自分の差し出したゆうパックが 同じ機に積み込まれるのを見るのは初めてだ。 |
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| さっき、空港のカウンターで預けた俺のカメラバッグもちゃんと積み込まれた。 そういえば、自分預けた荷物が 飛行機に積み込まれるのを見るのも初めてだ。 |
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| 定刻より少し遅れて、RAC744便は与那国空港を西へ向けて離陸した。 離陸直後にダイビングを終えて久部良港に向かう「YDSVII」号の上を通った。 |
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| 離陸後にぐるんと針路を東に変え、石垣を目指す。 今回も与那国島楽しかったよ〜。 また来るからよ〜(涙)。 |
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| サクッと飛んで石垣空港に着陸した。 具志堅用高さんとオリオンビールがお出迎え。 |
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| 石垣島の「民宿さくま」にいったんチェックインして竹富島に渡り、 今度は「民宿小浜荘」にもチェックインする。 つまり、今晩は2箇所の宿をおさえてあるということ。 石垣島を、いわば荷物置き場にして、 カメラだけを抱えて竹富島に泊まるのは毎年の恒例だが、 今回は、どうしても各方面と連絡などを取る必要があり、 PCも持って来なくてはいけなかった。 竹富島でのんびりしたいのに、まったくも〜。 しかもそのPCを宿に忘れてきたことを離島ターミナルまで来て気が付き、 慌ててタクシーで取りに帰ったという、情けないお話。 やっぱ、PCを竹富島に持って行きたくないんだな俺は(笑)。 |
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| 小浜荘別館のシーサーくんも健在! 島内を軽く撮影しに行く。 |
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| ちょっと傾いて立っている木製の電柱も貴重。 木製の電柱は竹富島ではまだかなりの数を見ることができるが、 そのうちコンクリート柱や鉄柱になっちゃうのかな。 |
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| 晩メシ 喰い終わったら、西桟橋に行こう! |
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| 西桟橋に来たが、う〜ん、今日は夕日も夕焼けもだめだねぇ。 当然、星空観測会にもならない。 残念。 |
| だらだらとページが下に長く続くのはよくないので、 2019/07/03からの速報はページを改めます。 こちらからどうぞ。 |