2019(令和01)年05月の、台湾。
| 2019/05/18 |
![]() |
| 10連休でさんざん散財し、 この台湾行のカネにも手を付けたってぇのに、 結局出かけちまうんだな~。 新幹線に乗る余裕なんざないんで、高速バスで池袋に出る。 費用は新幹線の半分だが、時間は3倍ほどかかる…。 上信越道東部湯の丸S.A.にて。 |
![]() |
| 途中の渋滞もあり、定刻よりも約15分遅れて池袋に到着した。 池袋から先の予定が決まっている客からすると、 遅れは気が気じゃなかったと思うが、 俺は、最悪夜中に羽田に行ければいいので、遅れはど~でもよかった。 ヒトの都合なんて勝手なもんですよね。 |
![]() |
| 昭和初期?的な佇まいの建物だが、 営業はしておらず、シャッターには落書きがされている。 でも、この建物は前から撮影しておきたかったんだよね。 |
![]() |
| 朝早くに「ビンボーパッタ(貧乏パスタ)」を喰って以来なので、ハラが減りまくりだ。 ダイビングショップで器材のオーバーホールを頼んだら、 大好きな「桂花」でラーメンを喰う。 |
![]() |
| 桂花拉麺750円ナリ。 相変わらず旨かったのだ。 撮影後に分かったが、メチャクチャピンぼけ。 あれ~? お恥ずかしいです。 |
![]() |
| ダイビングショップなどで用足しをしたら、 アキバに出てヨドバシカメラでうろちょろした。 しばらくぶりに訪れたが、しばらく見ない間に 随分商品が変わっていた。 いろいろと欲しくなったが、これから旅に出るので 荷物を増やすわけにもいかず、思いっきりガマンした。 そして、空港に出る前に、「加賀屋」でちょいと呑み。 |
![]() |
| 店の人が俺を憶えてくれていて、 「久しぶりッすね~」と言ってくれるので嬉しくなる。 写真は、カシラとレバー。 |
![]() |
| 軽く呑んで気持ちよくなって、羽田空港に出た。 お馴染みの「Air LAWSON」の近くのソファに「寝床」を作り、 そこから見える「チャージスペース」で、また呑みながらこのページを作る。 酔いが回って、だいぶ気持ちよくなってきたゾ(笑)。 |
| 2019/05/19 |
![]() |
| さて、夜が明けて、MM859便で台湾へ飛ぶ。 |
![]() |
| 高鐵(新幹線)で雲林に着いたら、 1月にできなかったバス路線の取材をタクシーでする。 この写真はサトウキビ列車の平交道(踏切)。 線路は草むしていた。 |
![]() |
| 高鐵から臺鐵に乗り換える新左營駅で、 何と2018(平成30)年夏に臺鐵と近鉄がコラボした写真コンの 入賞作の展示をしていた! もちろんワタクシの写真も展示してあり、 予期せぬ出会いに思わず涙ぐんでしまった。 |
![]() |
| 日本では昔懐かしい荷物車を連結した、 一見荷物列車のような急行が発車していった。 |
![]() |
| 2018(平成30)年10月に地下化された高雄に来てみた。 ま~、ご立派になっちゃって。 あ、ちなみに写真に写っている2基のエスカレーターやその周辺の部分は「絵」だからね(笑)。 |
![]() |
| 電化工事が進む路線を南へ。 |
![]() |
| 台湾で1日1往復しか残っていない旧型の列車に乗る。 列車手前のポールは都合上避けられなかった。 |
![]() |
| 旧型のきっぷを握りしめつつ旧型の列車に乗る。 もうそんなに経験できないことだ。 |
![]() |
| 黄昏がせまる。 |
![]() |
| 無事に枋寮に着き、駅前の安宿に泊まる。 600圓だから、2,000円ちょっと。 |
![]() |
| シャワーを浴びながら洗濯をしたら、 近くのイレブン屋で確保した關東煮(おでん)やビイルなどを呑み喰いする。 ビイルが很好吃~! |
| 2019/05/20 |
![]() |
| 朝メシに、前も買ったことがあるトラックのおむすび屋さんに行ってきた。 1個25圓。 昼メシにする分と合わせて4個買ってきた。 1個がでかい! 大きさの比較用に時計を置いて撮影した。 |
![]() |
| 出発直前にスコールに見舞われた。 路上に落ちていたぬいぐるみもびしょびしょ。 |
![]() |
| 枋寮から台東へ、昨日も乗った旧型列車にまた乗る。 客車は日本製とインド製があるが、今日は3両ともインド製だ。 ちょっと残念。 でも、雰囲気はいいね。 週末なら団体客が乗るほど有名な列車だが、 今日は月曜日で団体がいなくて静かでよかった。 |
![]() |
| 台東に着いた。 以前からの工事はだいぶ終わったようだ。 |
![]() |
| 台東から宜蘭まで、2018(平成30)年の10月に脱線事故を起こした 特急普悠瑪(プユマ)號で移動する。 |
![]() |
| 脱線せず、無事に宜蘭に着いた。 飛び込みで宿を探す。 最初に訪れた天成旅店に空きがあった。 写真はブレてるけど、ごめんね(笑)。 |
![]() |
| 今回は203号室。 キーホルダ-の表示は「23」だけど。 700圓ナリ。 寝るだけなので十分すぎる。 |
![]() |
| 今晩もまた同じようなお献立。 イレブン屋で仕入れてきた。 明日は早目に出発するから、サクッと呑んで寝るゾ。 |
| 2019/05/21 |
![]() |
| 台湾での最終日。 朝は7時前に出発する。 宿のフロントに「料金先払い」の案内の三角板があったのでコッソリ撮影した (宿の人はソファで寝てた(笑)。)。 「お拂ひ下さい」が泣かせるねぃ。 漢字と平仮名でフォントが違うし。 |
![]() |
| 宜蘭車站の立派な駅舎。 |
![]() |
| 鈍行でちょっと移動した大里で、最近発売が復活した硬券を全種GETする。 実は宜蘭に泊まったのは、この駅に近かったから朝、移動がラクなもんで…。 |
![]() |
| さらに移動して、駅弁で有名な福隆にきた。 ここでも硬券をGETするとともに、 朝メシに駅弁を喰うのだ。 |
![]() |
| 駅前に何軒かあるうちの1軒。 |
![]() |
| 福隆便當60圓ナリ。 店で注文すると目の前で中身を詰めてくれるので、 アツアツだ。 |
![]() |
| 中身。 コメの上に直接おかずを乗せる。 |
![]() |
| 旨かったし、量も少なかったのでもう1軒の便當を買ってみる(笑)。 |
![]() |
| こちらもほぼ同じ大きさで、値段も同じ60圓ナリ。 で、中身はというと、さっきの便當と全く同じといっていいほどソックリだった。 同じ便當屋がやってるんじゃないかと思うほどだった(笑)。 |
![]() |
| 便當2つを喰ってハラが満たされたら やたら眠くなって、電車に気持ちよく揺られながら 台北に着いた。 これから鉄道模型を買いに行って、 それから空港へ向かおう。 |