2018(平成30)年08月の、親不知・「フォッサマグナミュージアム」での翡翠鑑定・立山黒部アルペンルート扇沢駅など。


 2018/08/18
ダイビングは前日のうちにキャンセルになっていたのだが、
3時頃に目が覚めちまったんで、せっかくだから親不知に行ってみることにした。

釣り道具は既に車に積んであるから、その気になれば釣りもできるし。

飯綱町の国道18号沿いの温度表示。
おいおい、まだお盆過ぎだゾ。

ついこないだまで35℃だ36℃だと騒いでいたのに…。
 
 
長野をスタートして約1時間半で、国道8号の交差点。
左巻きで糸魚川方面だっ。

ブレてら。実際はまだ結構暗い。
 
 
朝焼けになってきた。
天気はいいが、波が高め。

左の山は米山(992.5m)。
 
 
直江津から約1時間で親不知に着いた。
長野から約120km。

この写真は、拾ったものの翡翠ではないと判断して誰かが捨てていったと思われる石ころ。
確かに、翡翠らしい石はなかったよ(笑)。
 
 
遙かに能登半島が見える。
 
 
波がおとなしいときもあるが…
 
 
数分に数パターンの割で大波が来る。
沖合いしばらくまで水が濁っているのが分かるし、
ダイビングには厳しいね。

この後、約2時間翡翠探しをしたが、大した収穫なし。
 
 
石の鑑定を無料でしてくれる「フォッサマグナミュージアム」。
 
 
以前、親不知の道の駅で「翡翠」と鑑定してもらっていた石を
念のために改めて鑑定してもらったが、やはり翡翠だった(嬉)。

ただ、翡翠と鑑定されると、歳末大売り出しの福引きのような金の鐘を鳴らされるのでこっぱずかしい。

これまで翡翠と鑑定されていた他の2個も鑑定してもらったら、翡翠ではなかった。ありゃありゃ。

また、親不知で今日拾った石も念のため鑑定してもらったが、やはり翡翠ではなかった。
翡翠はそうそう簡単には見つからないが、館内の翡翠の展示で目を鍛えられるから、今後も頑張るゾ。
 
 
糸魚川から国道148号で小谷、白馬を通り、大町にやってきた。
 
 
朝からロクに喰っていないので、
信濃大町駅のそば処「カタクリの花」で(特上)きつたまそば480円ナリを食す。

「特上」は、その場で生そばを茹でる。
 
 
蕎麦屋の天井近くにトロバスの缶缶とペーパークラフトが置かれていた。

ちゃんとトロリーも再現しているところがニクいね。
 
 
蕎麦を喰ったら「トロバス」に会える扇沢駅に向かう。

途中でお猿さんを見ながら快調に扇沢に向かっていたが、
駐車場の手前で大渋滞しており、
渋滞の始まりから駐車できるまで1時間近くかかった…。
 
 
無料駐車場の一部。

ここの他にも有料・無料の駐車場が数か所ある。
 
 
俺がクルマを停めた駐車場から扇沢駅までは、
一部未舗装の道を通って、徒歩約15分。

真夏だが、標高約1400mなので、それほど暑くはない。
周りのみんなはトレッキング的なイデタチなのだが、
俺は海帰りなので、Tシャツ・短パン・島ぞーりだ(笑)。
 
 
扇沢駅
 
 
今シーズンで運行を終了する「トロバス」が見えた。

撮影だけのためにホームに入ることはできないのが残念。
 
 
ラストイヤーで企画がいろいろ。
 
 
岐阜羽島バスに掲げられていたツアー名。

「ラストトロリー」は、実は正しくはない。
関電のトロリーバスは確かにラストイヤーだけどね。

次週はダイビングに行けるのかな…。
台風が次々とできてるしな~。