2016(平成28)年10-11月の、飯山線のSLの試運転や本番運転や、小坂鉄道レールパークの「ブルートレインあけぼの」など。


2016/10/31
下りの試運転。
豪雪地帯特有の「高床式」住居、蔵、昔は茅葺きだったトタン屋根の家をバックにのんびり進む。

汽笛を頻繁に鳴らし、周りの山々にこだまするのがSLらしくてとてもいい。
天気もまあまあで、風もなく、沿線のギャラリーもほとんどいなかったのでお気楽に撮影できた。

約40秒の動画はこちら
 
 
おまけで撮った写真。

客車の最後尾が草にかかってしまったが、
まあ、おまけだからいいやね。
 
 
2016/11/01
上りの試運転を撮影するためにポイントへ向かう途中。

長野はいい天気だったが、飯山市内に入る頃には当たりだしてきた。
虹も見えた。

この先の戸狩を過ぎる辺りから雨風とも急に強まり、嵐になってしまった。
果たしてポイントでの撮影はどんなコンディションになるんだか。
 
 
ポイントに着いた頃は何人かがいるだけだったが、
SLの通過時刻が近付くにつれて、各地のナンバーの車が押し寄せてきた。
この写真の後ろにも同じくらいの人がいる。

風雨は強まったり弱まったりするが、止みはしない…。

この写真は弱まった僅かなときに撮影したものだが、
この後またすぐびゅわんびゅわん。
 
 
上りの試運転。

奇跡的に風雨が随分収まったときに通ってくれた。助かった。

本番ではSLにヘッドマークが付き、
客車では窓を開けた乗客が手を振ったりするんだろうが、
試運転ではそれらがないので、素朴な昔ながら風の写真が撮れる。
俺はこっちの方がいい。

約40秒の動画はこちら
 
 
上りの試運転。

最初のポイントで撮影してから全く急ぐことなく撤収&移動したが、
SLが戸狩野沢温泉駅に停車中に追い抜くことができ、再び撮影できた。

もう、リキを入れて構える必要はないので、
おアソビで流し撮りに挑戦したが、失敗した。

この写真は、トリミング&角度の微調整をしている(苦笑)。
 
 
流し撮りのあと、飯山駅に来てみたらまだホームに停まっていた。

近代的な新幹線の駅舎と昭和レトロなSL&旧型客車が不思議な風景を作る。

このあと、何と何と、推進で側線に入っていった。
動画で撮影することができて、もうクラクラだよ。

約40秒の動画はこちら

あ、このサイトのUPを準備している今(2016/11/03)、SLの汽笛が聞こえた。
幻聴ではなく、近くの信越本線を走る「SLばんえつ物語号」の汽笛である。
俺は、新潟市のアジトに潜伏している。

今日はJ1の今季最終節の日。
これから、新潟が残留するがどうかがかかる大一番が13:30から始まる。

あ、そんなことはどうでもいいですね。
 
 
 2016/11/03
最終節の広島戦に0×1で敗れたが、
残留争いをしている名古屋も負けたので、
辛うじて得失点差で、新潟はJ1残留を果たした。

広島サポが「おめでとう」だって。
用意してくれていたんだね。ありがとうございます。
 
 
2016/11/04
さて、4連休を作ったので、ちょいと東北に旅に出よう。

村上市の「天茂」のやきそば。並で450円ナリ。
できあがってから、客がソースをかける「マイプラン」方式(笑)。
これがねぇ、何とも言えず旨いのだよ。
 
 
国道7号を、北に向かって順調にひた走る。

普段は馴染みのない地名の青板を見ると、テンションが上がるねぃ。
 
 
「道の駅あきた港」にある「う・そ自販機」。

紆余曲折があったが、この場所に無事に据え付けられた(詳しくはググってね。)。
この自販機は、NHKの番組でも取り上げられたことがもあり、
恐らく全国一有名(注目されている)「う・そ自販機」である。

この日は平日だったので空いていたが、
俺の他にも大館市から来た秋田マダム(ケンミンSHOW的書き方だな。)2人が、
わいわい言いながら喰っていた。

事前の情報で営業時間は18:00までと思っていたのだが、
冬期は17:00までと現地で知り、
16時過ぎに着いた俺は危なかったよ〜。

※信濃町にも同じ自販機があるので、積極的に利用するべし。
いつなくなっちゃうか分かんないよ。
 
 
前の設置場所での名物の「ぶらさげ七味」も再現されている。

もちろん活用した。
 
 
ニキシー管も健在。
できあがり時の「チ〜ン」も健在。
 
 
天ぷらそば。250円ナリ。
写真は、つゆをかんます前。

長ネギもあるし、丼の底には、なるとも控えている。

う・そ自販機が現役であること自体素晴らしいが、
丼が発泡スチロールなのが残念。

新潟市の「ポピーとよさか」のように、プラスチックの丼だとベストですね。
 
 
続いて喰った天ぷらうどん。250円ナリ。
麺は細平タイプ。

そばとうどんの2食を喰ったら、そこそこ腹が満たされた。
さあ、これで盛岡へ向かうゾ(ってUPしているのは盛岡のスーパーホテルでですよん。)。
 
 
盛岡での冷麺の銘店「食道園」。
写真は、特辛(普通の4倍。)900円ナリ。

丼の右に貼り付いているキュウリ2片は最初からだよ。
拵えた職人がわざとやったのかな?

この店は、盛岡在住のいとこに以前教えてもらって以来、旨いと思っている。

飛び石連休の週末の22時過ぎなのに、ガラガラだった(客は俺1人だけ。)。
もっと繁盛していてもいいと思うんだけど、タイミングかな。

ホテルでちょいと呑んでから、贅沢にタクシーで喰いに出かけた。
贅沢とはいっても、外を歩くにはちょっと貧弱な服しか用意していなかったのでこういうことになった。

ちなみに、「食道園」で食した後、向かいの手打ち蕎麦屋が気になって入ってみたが、残念でした。

余談ですが、帰りのタクシー運転手の道の精通さには恐れ入りました。
行きより約300円も安く運んでくれたんだよ。
 
 
2016/11/05
盛岡で1泊後、秋田県小坂町まで東北道で1時間半ぐらい移動し、
前から気になっていた、旧小坂鉄道が2016(平成28)年からやっている
「ブルートレインあけぼの」にご宿泊〜。

しかも、JRの営業時には1回も乗れなかったA寝台の個室だゾ。
 
 
廊下から見た部屋の内部。

基本的に1名利用だが、上段のベッドを引き出せば2名利用もできる。

お値段は、破格の4,320円。
2人目は、何と1,080円!
 
 
懐かしの「ゴロンと」。

B寝台だけど寝具類を省いて特急券だけで乗れるようにしたんだよね。
寝具なんてなくてもなんも不都合はなかった。
現役時代は何回利用したことか。

最短区間では、上野〜大宮だけの乗車なんてのもあった。
職場の研修時に、銀座で呑んで西国分寺に帰るのに、
この「上野発の夜行列車」に乗って、大宮で降りたこともあったっけ。

右側の窓の下の折りたたみ椅子も使える。
椅子を出して撮影すればよかったね。

この車両は開放スペースになっており、飲み(もちろん呑みも。)喰い可能。
ってことは、寝台(客室内)は飲み(呑みも)喰い禁止。
 
 
電源車の愛称幕は懐かしの字幕のみで、涙ものだよ。
ちなみに電源車のエンジンは動いていない。

【補足】翌朝確認したところでは、朝はエンジンが小さい音で回っていた気がする。
詳しいことは確認していない。
 
 
客車に供給する電力は、ホームから引いている。

「列車ホテル」や「列車食堂」はいろんな面で無粋に電源やエアコンの設置をしている場合が多いが、
この「あけぼの」は極力原形をとどめていて、素晴らしいと思う。
 
 
小坂駅に停車中の上野行き「あけぼの」って感じがするでしょ(笑)。
 
 
小坂駅で交換待ちの「あけぼの」って感じがするでしょ。

でも、交換待ちにしちゃあ「どっから撮ってんだよ」っていう突っ込みがきそうですね。
小坂駅は、改札口とホームの行き来は線路を渡るのさ、ってことにしましょう。
 
 
なかなか、夜汽車の雰囲気を醸し出してるでしょ。
 
 
「あけぼの」は、昼間は、一部がホームの側線のようなとこに停まっており、
16:30になると、DLが付いて側線から引っ張り出し、「ホーム」に推進で「入線」する。
宿泊者は、最後尾の「ゴロンと」に乗ってその様子を楽しむことができる。

また、翌朝09:00には、ホームを「発車」して、側線に推進で「留置」する(つまり、夕方の逆。)のも楽しめるらしい。
らしい、というのは、これを書いているのがまだ夜なんだもん。

ところで今は、呑みながらゴロンとのひと区画を占領してこのサイトのUPの準備をしてます。
このまま寝ちまいそうだよ。
別な区画では女の子がカーテンを閉めてひと区画の4寝台を「占領」して、メシを喰いながらスマホしてるよ。

編成は、カニ24(電源車)+スロネ25(A個室「シングルDX」)+オハネ24(B個室「ソロ」)+オハネフ24(ゴロンと)。
素晴らしいね。このまま営業できるじゃん(笑)。

車両の塗装もぴっかぴか(錆浮きはそこここにありそうだが。)で、このテの施設にありがちな「朽ち感」は今のところない。
これは、冬期は車両をトンネル内で保管できることが大きく関わっているのではないかと思うが、
今後もこの品質を維持し、末永く続けてほしいと思う(と、アンケートにも書いてやろ。)。

窓からはホームが見えるし、鉄道施設が見えるし、転轍燈も点いてるしで、駅に長時間停車している雰囲気が満載だよ。
ただ、現役時代の「あけぼの」では、長時間停車にちょっとあきたことが、過去にあるけどぉ。
 
 
2016/11/06
朝メシに、前もって予約しておいた大館駅弁の花善の「鶏めし」が届けられた。
朝、駅弁屋さんが大館から小坂まではるばる運んでくれているとのこと。

俺は、ノーマルと特製の両方を頼んであり、朝メシと昼メシにする。
左のノーマルの掛け紙は、この「ブルートレインあけぼの」専用に拵えたもの。

考えてみりゃ、ノーマルを2つにすればよかったな。
 
 
いただきまぁ〜す。

お茶の容器も渋いね。これは駅弁とは関係なく、
小坂レールパークが用意してくれているもの。
持ち手のほっそいハリガネがいかしてるね。

受け取った待合所で食してもいいが、どうせならゴロンとででしょ、
と思い、ゴロンとで食し始めたら、
これまでの60回以上に及ぶ「あけぼの」の乗車や、
沿線での撮影などのいろんな思い出がよみがえり、涙が出てきた。

鶏めしは相変わらず旨いが、添加物が多いのがちょっと残念。
 
 
朝の風景。
まるで現役みたいだね。

ディーゼル機関車を連結し「発車」の準備が整った。
といっても、のそのそと引き出して、すぐ側線に入れるだけだけど、
それでも雰囲気を十分満喫できる。

実に楽しい一泊だった。

引き出しの約40秒の動画はこちら
 
 
2016/11/14
さて、飯山線のSLの試運転に戻る。

これは2016/11/14の下り(飯山発)の試運転時
に上空から取材していたバカTSB(テレビ信州)が運行委託しているヘリ。

音を楽しむのがSLの大きな魅力の1つなのに、
ストーカーみたいにSLに合わせて「つきまとう」から、バラバラとうるさいのなんの!

あんまり頭に来たから、この日の帰宅後に、
実名で厳重抗議のメールをテレビ信州に送ってやった。

少しは空気を読め!

この写真はトリミングをしている上、
回転翼の一部を横切るように写っていた高圧線を消去加工してあります。

どこだか分かる? わはは。
 
 
下りの試運転。
桑名川駅を発車直後に撮影。

駅の発車直後は、SLは頑張って加速しないといけないので、モクモクと黒煙を上げる。
それを撮影すると、SLならではの迫力のある写真になる。

この撮影ポイントで「黒煙モクモク」を期待して、またそれを確信して待ち構えていた。
駅を発車するときは見事に黒煙を噴き上げてくれて「よしよし」と思っていたが、
このカーブにさしかかる頃にはもう加速に頑張るほどではなくなってしまい、煙が少し白くなった(涙)。

連写で何枚も撮ったが、撮影後に1枚1枚をじっくりチェックすると、
煙の出るタイミングによって、具合のいいものやよくないものがよく分かる。
この写真は、何枚も撮った中で煙の「吐き具合」が1番よかったもの。

俺がいるこの撮影ポイントよりも駅寄りに「どちゃっ」と撮り鉄がいたが、
こいつらは、この煙のことを知ってて駅近くに陣取っていたんだろうか。
だとしたら、さすがだね。恐れ入るね。

ってことで、こいつらがいたところを、本番運転の時の下り列車の撮影地の候補にした。

約40秒の動画はこちら
 
 
2016/11/15
上りの試運転。

天気予報では曇りや雨というびみょーな状況で、
長野や飯山市中心部付近まではまーまーいい天気。

「何とかいけるかな」と撮影ポイントをこの「奥信濃」っぽいところに決めて三脚などを準備していたら、
ポツポツ当たってきて、程なくザ〜っと降ってきて風も出てきた。

また前回と同じようになっちゃった。
近くの国道沿いのポイントで待ち構えてた連中は、
通過するクルマからの水しぶきをモロに受けているようだった。

とほほと思いつつも、空模様の回復を祈っていたら、
これまた前回と同じように列車通過の時に小康状態になった。
なかなか、ほのぼのとした写真が撮れたと思う。

ところで、写真右側に黄色く色づいたイチョウの木があるが、
その右下に1人のカメラマンが写っている。

この人は、このイチョウを入れてSLを広角で撮影していたのだろうか。
だとしたら、「空き缶」もとい「秋感」満載の写真になっているのではないかと思われる。
いいな。

約40秒の動画はこちら
 
 
千曲川沿いでの撮影後に、またSLを追い抜いて、
飯山市街地に近い撮影ポイントに来た。

ここでは、女の子4人がスマホで撮影に挑んでおり、
なかなか珍しい風景だった。

また、1番左の女性は、Canonのデジイチ2台(1台は白玉、1台は標準?)をブラケットに設置していた。
長靴を履いているところをみると、他の撮影ポイントでも濡れた草地などにザクザク入って撮影していたのかな。
 
 
この撮影ポイントでは、ほんのおまけレベルの写真しか撮れなかった。

この写真は実はブレてるし、煙は全く×だし、背景はうるさいし…。
この撮影の直前まで写真左上の辺りに虹が出ていたのだが、それもすっかり消えちゃった…。

さぁ、これであとは週末の本番運転だね。
これまでの試運転でもうそこそこ撮れているので、本番では余裕を持って撮影したい。
いろんなイベントも準備されているみたいだから、晴れるといいね。あったかいといいね。

イベントについては、飯山市や長岡市の公式ウェブサイトを確認してね。
 
 
2016/11/19
さあ、いよいよ本番運転の下り。

SLは順調に津南町を走るが、天気は、残念ながら雨が降ったり止んだり…。
この写真も、晴れの日ならいい色になっただろうね。

桑名川駅を発車するシーンを動画で撮ってから国道117号を飯山線に沿って北上しているが、
沿線は大大大渋滞!
有史以来の混みようじゃないのか???
 
 
十日町駅で約1時間停車するのを利用して、
SLを先回りして直線とトンネルがある場所で撮影した。

ここは「何でもない」ポイントだが、それなりに人が集まった。
で、この列車が通過すると、トンネルに入る。
 
 
トンネルに入ろうとするSL。

動画からのキャプチャーなので、静止画にするとシャッタースピードの遅さや、
発色の弱さが分かっちゃうね。

約42秒の動画はこちら
 
 
トンネルの撮影ポイントの割と近くの国道117号沿いに
「ふくろう焼き」の看板と幟を見つけたので、
ラーメンの名店「そらや」で鯛塩ラーメンを堪能した後に、おもしろ半分で寄ってみた。

食品関係とは遠い業種の会社の敷地内で、おまけのように店をやっていた。
つまりは、たい焼きのふくろう版。
型から作ったんだそうな。あ、この店の経営は型を作った会社なのかな。

ふつーに旨かったよ。できればあんこをもっと端っこまで入れてくれると、なおいいね。
白い方はもっちもちの生地で、こういうのはたい焼きでもあるらしい。

店のおばちゃんによれば、白はあまり数を作らないとのことだったので、
今日ありつけたのはラッキーだったんだね。

茶色と白を1個ずつ買っただけなのに、おまけに1個くれたよ(笑)。

「ふくろう焼き」っていうから、てっきりその辺で捕まえたフクロウの肉を串焼きにでもしているかと思ったが、んなわきゃね〜か。
もしそうなら「焼きふくろう」だよね。「ふくろう焼き」じゃなくて。
 
 
2016/11/20
日付が変わって、11月20日(日)の上りの営業運転。
天気はやはり、雨が降ったり止んだり…。参るなぁ。

しょっぱなは魚野川橋梁で撮影。
これは動画からのキャプチャーなので、シャッタースピードが遅くてSLがピタッと止まっていない。
カメラが傾いてたね(苦笑)。

土手の上から撮影したが、この土手にはカメラマンがずら〜〜〜〜〜っと並んでいて、
アングルがいい場所では二重にもなっていた。
また、近くの福祉施設から、コーヒーとスイーツの出前販売まで来ていたよ(笑)。

約40秒の動画はこちら
 
 
魚野川橋梁で撮影してから、また十日町駅での約1時間の停車を利用して、SLを先回りした。

これは、越後田沢駅の北側の緩やかな上りの区間で撮影した動画からのキャプチャー。
少し煙を吐いてくれた。

これも、カメラがビミョーに傾いてたね(苦笑)。

約40秒の動画はこちら
 
 
森宮野原駅発車のシーン。

SLは各停車駅で割と長く時間を取るので、時間の計算上は簡単に先回りできる。
ただ、考えることはカメラマンみな同じで、そういうクルマで主に国道117号は大渋滞する。

先を急ぐ気持ちでイライラするも、クルマはさっぱり動かない状況なので、
運転が荒くなりがちだ。こういうときに事故が起こりやすい。

ところで、このときもカメラが傾いている。
毎回相当に気を付けているはずだが、いつまで経っても改善しない。
 
 
防雪フェンス(?)をくぐるときは、
SLの場合は煙がフェンスから上がり、
なかなかおもしろい画になるが、
これを撮っていたのは俺だけのようだった。
 
 
桑名川駅を発車する。

クルマは大渋滞ののろのろ運転でも、この駅で30分も停まるので、またSLを先回りできた。
駅周辺や枯れた田んぼの中で、みんなが見送る。

このあと、ちょっと急ぎで長野市まで移動しないといけなかったが、
飯山市街地方面は、またまた大大大渋滞!
そこで、裏道を駆使して約束の時刻に何とか間に合うように帰れた。

試運転のときから、いろいろと楽しいSLイベントでした。
関係各方面のみなさま、大変お疲れさまでした。

飯山線にまたSLが走るといいね。

約40秒の動画はこちら