41~50の


381系「やくも」定期運行終了

2024(令和06)年06月の、381系「やくも」の定期運行終了絡みの撮りテツ・乗りテツ。

2024/06/13
381系「やくも」の撮影で山陰方面にツキイチ弱ぐらいで通っていたのも、いよいよ最後になるかなぁ。

この週末で、定期運行を終えるので撮影しにいくべと、信州をスタートした。

途中、信濃町の「う・そ自販機」で小腹を満たして行くべく立ち寄ったら、あらら、整備中で喰えませんでした。
残念…。
 
 
そこで、地元の第一スーパー古間店でお買い物。
 
 
普段は飲まないブラックコーヒーを覚醒剤代わりにする(笑)。
 
 
スーパーの前の田んぼは稲が生長し始めていた。

バックの山は黒姫山(2053m)。
 
 
国道18号で新潟県に入り、最初の妙高高原I.C.から上信越道に乗っかり。
 
 
上越J.C.T.から北陸道を富山向けに進む。

途端に真っ正面から太陽が!
眩しいよぉ。
 
 
富山辺りまで来たら、きれいな夕日になった。
 
 
福井県南越前町の南条S.A.でトイレ。
 
 
敦賀で北陸道から舞鶴若狭道に入り、さらに綾部J.C.T.で京都縦貫道に入った。
そしたら、前方に道路会社のパトカーが走っていた。

しばらく追走していたら急に「走行注意」の文字を出して路肩に停まった。
「シカの群れでもいるのかな」と思い、ソロソロとパトカーに並んだら、
なんてことはない、俺を先に行かせるために停まったんだった。

こら~、ややこしいことすな~!
大人しくほぼ最高速度で走ってる上に車間を空けてるんだし、煽ってるワケでもないし、わざわざ停まらんでもええねん!

パトカーと俺の2台しかいてないんやから、フツーに走っとけよ。

この画像はドラレコ動画からのキャプチャーです。
 
 
京都縦貫自動車道からそのまま無料の山陰近畿道をほんのちょっと走って、
2024/06現在の終点である、京丹後大宮I.C.まで来たゾ。
 
 
京丹後大宮I.C.を降りてすぐの、いつものG.S.で給油する。
 
 
これまでも長野を満タン状態で出発し、途中でエンプティーマークが点いても
このG.S.までは辿り着けたのだが、今回はG.S.の約40kmほど手前で点いたので、ちょっと焦った。

目盛りがだいぶ下まできちゃった。
この写真はもちろんエンジンをかけた状態で撮影している。

給油量から判断すると、まだ7ℓぐらいも残っていたようだった。
 
 
給油の時間を利用して、窓ガラスに付きまくった虫を掃除する。
 
 
G.S.から国道で豊岡に出て、山陰近畿道に向かうが、
京丹後市内や豊岡市内では、国道沿いのあちこちにシカがいた。
ホントにフツーの住宅地にいるから住民はどう思ってんだろうね。

信州にもシカはいるに入るが、こんなに住宅地に近いエリアにたくさんはいないと思うがな~。
おっかなくってしゃーないね。

約6秒のドラレコ動画はこちら
 
 
佐津I.C.から新温泉浜坂I.C.まで山陰近畿道、
そこから居組I.C.までは国道178号、
そして、居組I.C.からはまた山陰近畿道に乗って、鳥取県に入るよ~。

俺の他にクルマが全くいないので、県境でクルマを降りて撮影した(コラ)。

この後、鳥取市内の国道をちょっと走り、鳥取西I.C.から山陰道に乗り、米子から米子道で江府まで来た。
そして、根雨駅に移動して仮眠…。
 
 
2024/06/14
おはよーさんです。

朝になり、381系国鉄色の「やくも8号」と381系みどりやくも色の「やくも1号」の交換を撮影しようと
随分早くからホームに陣取っていたのだが、あとからたくさんのテツがきて、アングル内に映り込むテツが多くなった。

駅での撮影なので、遠くに多少映り込む程度なら問題ないが、
俺のすぐ近くでたくさん映るとさすがにうっとうしい。

そこで思い切って駅の外に出て、国道沿いから狙うことにした。
線路の手前にケーブルがあるが、動画ならそれほど気にならないから、ま~い~や。

まずは「サンライズ出雲」で練習。約27秒の動画はこちら
 
 
そして次はやくもの交換なのだが、全然ダメだった…。
まぁ、「みどりやくも」は俺にとっては全く馴染みがないから、ま~い~や。

ボロボロの約57秒の動画はこちら
見る価値ないです。
 
 
次に撮影するお昼の交換まで時間があるので、
「道の駅奥大山」までサクっと走ってお買い物!

水「奥大山」などが欲しい。
 
 
大山おこわ600円ナリで朝メシ。

添加物不使用で嬉しい。
田舎のおばあちゃんが作ってくれるようなやさしい味わい。
 
 
道の駅からまた根雨駅周辺に戻り、郵便局で旅行貯金なんぞをしたりした。

ついでに、スーパー「まるごう根雨店」でもお買い物。
 
 
米吾のしめさば押し寿司430円ナリがあったのでGETした(ついさっき、大山おこわ喰っただろッ!)。
 
 
根雨駅前で、このページを作ったりして時間を潰す。

この駅にはありがたいことにみどりの窓口もあるので、明日の「やくも8号」の指定券を確保した。

明日(2024/06/15)は、381系定期運行の最終である「やくも1号」に米子から乗るのだが、
そのために出雲市から米子に移動する列車の指定券をまだ確保していなかったのだ。

こういう小駅にみどりの窓口があることがありがたい。
2024/06現在、みどりの窓口は縮小傾向だからね。

根雨駅はいつまでも「みどまど」が設置されていてほしい。
 
 
お昼ちょっと前に824Mが根雨駅に到着した。
ここで、やくもの交換をやり過ごすが、それを知ってるテツが何人か降りてきたよ(笑)。
 
 
そろそろやくもの交換シーンだ。
 
 
定刻での運行だったので、無事にここ根雨駅で交換した。

新旧の車両の並びを撮影したかったんだ。
約01分02秒の動画はこちら
 
 
さらに1時間後には本命の国鉄色「やくも9号」との交換。

テツが1人も映り込まずに撮影できてよかった。
約37秒の動画はこちら

実は最初は28mmの広角で準備していたのだが、273系の「やくも16号」が到着したら
最後尾がアングルに入らなかった。

俺はホームの端にいるのでもうこれより後退できない。
そこで、「やくも9号」が通過するまでの間に慌てて17mmのレンズに交換して、アングルも再設定したのだった。
アブなかったぁ~
 
 
次の撮影は夕方なので、しばらく時間が空く。
その間を利用して、今回是非ともGETしたかったJRのきっぷを買いに、米子空港へ来た。

JRのきっぷを空港で買うのだ。
 
 
太好了(やったね)!。
無事にGET。

今や貴重な常備券だ。
3枚セットで買うとA4サイズの台紙もくれる。

いつまで続くかな~。
 
 
米子空港から次の撮影ポイントに移動する。
大山は少し霞んでいるものの、まぁまぁ見える。

この大山をバックにして撮影しているテツもいるだろうね。
 
 
移動中「明らかにGSを改装したでしょ」という簡易郵便局があったので、記念に旅行貯金した。
今日は平日だから貯金の窓口もやっている。

局員のおば…おねーさんが俺のクルマのナンバーを見て、
「随分遠くからねぇ」と驚きながら、日吉津郵便局(この辺のいわゆる本局)も紹介してくれたのだが、
残念ながら、今は撮影ポイントに行かねばならないのです。。。

でも、ありがとうございます。
 
 
撮影ポイントで、ぼぉ~っと待機していたら、ドクヘリが飛んでいった。

こちとらお気楽に撮影しているときに、緊急で救急搬送されなければいけない方がいてもしかたないが、
なんとなく申し訳ない気持ちになる。
 
 
まだ水が見える田んぼの横を「やくも22号」が通る。

273系のタイフォンの音色が確認できる約30秒の動画はこちら
 
 
この撮影ポイントでのメインにしていた国鉄色「やくも24号」だが、
大失敗!

通過時刻になっても電車が来ず、ちょっと離れたところで撮影していたアジア系のお兄ちゃんたちも、
仲間うちで「stopped」といいながらどこかに行っちゃった。

こりゃ、何かあったか? と思い、ネットで運行情報を確認したら、
伯備線内で落石のため「やくも26号」は運休となっていた。

それより前の24号については何も記載がなかったので、現在の列車位置情報をチェックしようとしていたら
いきなり電車のタイフォンが!

慌てて外を見たら、遅れていた「やくも24号」じゃね~かよ!
急いでクルマから飛び出してカメラの動画スイッチを入れたがもちろん間に合わず…。

明らかにいつもより長くタイフォンを鳴らしていたので、運転士さんは三脚を立てていた俺を意識してくれたのかもしれない
(タイフォンを鳴らすこと自体は俺に対するものではなく、第四種踏切の手前だから。)。

蒸し暑いもんだから、窓を閉めてエアコンのファンを最大の風量にしていたので
第四種踏切の手前にある第一種踏切の鳴動が聞こえなかったのだ。

あ~、もったいない。最近にない大失敗だ。緊張を緩めたのがいけなかった。

ということで、UPする価値はないが自分への戒めを込めた約10秒の動画はこちら
 
 
だいぶ暗くなってきた中をラストランする、
みどりやくも色「やくも21号」。

約30秒の動画はこちら
 
 
この撮影ポイントでの〆は「サンライズ出雲」。

日没が1年で1番遅いこの時期なら、ほぼ20時の伯耆大山付近でも辛うじて明るみが残っている。
この日の日没時刻は19:24(最遅は2週間後の19:27)。

タイフォンの音色が確認できる約37秒の動画はこちら
 
 
遅れて岡山に向かった国鉄色「やくも24号」が「やくも25号」となって、
やはり遅れて出雲市へラストランした。

出雲市着後は、後藤総合車両所出雲支所へ回送されるので、途中の西出雲駅で撮影した。
俺以外には3組4名が見送りに来ていた。

この駅でちょっと停車して出雲支所へ向かう約01分10秒の動画はこちら
停車中の部分はカットしてあります。
 
 
2024/06/15
西出雲駅近くのコンビニのPで仮眠して、日の出の頃に出雲支所にきてみた。

「サンライズ出雲」の予備編成がいた。
 
 
朝焼けの出雲支所。
 
 
273系と381系が佇む。
 
 
他の色の381系はいないのかな。
 
 
国鉄色がいた。6号車側は「やくも」の表示のままだね。
 
 
緑やくももいた。
 
 
国鉄色の1号車側。

カーブミラーで。
 
 
カーブミラーに映っていたクルマ。
スマートだな~。
 
 
6号車側の表示は「回送」だ。

車両の手前の箱や柱はアングルの制約で避けられず。
 
 
出雲支所の銘板と国鉄色と。
 
 
長い間お疲れ様でした。

381系の国鉄色が登場してからこれまでの約2年間で今回を含めて10回、沿線にお邪魔した。
それも今回で最後かも(後日追記:2024/08のお盆にも11回目のお邪魔をします。)。

何回もお邪魔できた(お邪魔する気になった)原動力は、間違いなく「国鉄色」だ。
俺は信州に住んでいるから、381系といえば信州と名古屋を結ぶ「しなの」である。

最初に381系に乗ったのは、名古屋に住んでいた1980(昭和55)年に長野へ遊びに来たときだった。
名古屋への帰りには、揺れに揺れたもんで善光寺近くでお代わりまでした旨い信州そばを戻してしまい「ぐったりしなの」の洗礼を受けた。

そして時が経ち、長野市に就職してからは出張で何回か利用した。

そんな愛着がある"国鉄色"の381系だから、何回も来る気になったんだと思う。
実際、撮影ポイントで他のカメラマンと話していても、何人かから「国鉄色がなかったら来ていない」という声を聞いている。

2024/06現在、今後381系は「ゆったりやくも色」が予備編成として残り、多客期などに走るとアナウンスされており、
お盆期間に、一応臨時列車扱いなものの2024/11/30までは毎日運転する
「やくも12・13・28・29号」の273系の代わりに充当されることになっている。

だが、これでは多客期の波動輸送(=新たな臨時)ではなく、単に車両の変更に過ぎない。
まぁ、「やくも12・13・28・29号」が12/01以降は運転されなくなり、年末年始に381系で運転されるとしたら、
一応「臨時として走る」と理解できなくもないけどね。

以前、「あけぼの」が定期運行が修了した後はGWと夏に臨時で走ったもののそれで消えちゃったので、
381系もそう長く残ることはないと思う。

2024年の夏は、SLで復活した「やまぐち号」を撮影しに行く予定なので、「やくも」の撮影も併せるかもしれないな~。

さて、米子に行って、381系定期運行の最終列車である「やくも1号」に乗るゾ。
 
 
出雲市でトキを分散飼育している。

仕事で佐渡へ行くこともあるが、大空を待っている姿を未だに見ていない。
 
 
出雲市駅のPにクルマを置いて、ホームに上がった。

この時間は7分の間隔で特急が発車する。
俺は下段の「やくも8号」に乗る。

昨日までは、381系国鉄色だったね。
 
 
273系「やくも8号」の出雲市発車とアナウンスの様子の約5分の動画はこちら

偶然だが、真上にスピーカーがある席だったので、外部マイクでしっかり録音できた。

アナウンスは自動になっちゃって、各駅の到着時刻の案内もなかった。
「ネットで確認しろ」ってさ。つまんね~な~。
 
 
昨日、根雨駅発売してもらった「やくも8号」のきっぷ。

山陰エリアでは、乗車記念にきっぷをくれると分かっているので、
乗車券と併せた券にしてもらった。
 
 
273系はさすがに快適だった。381系には常備されていた「ゲロ袋」はなかったよ(笑)。

ただ、飛ばしているときに線路の継ぎ目を通ると、前後に細かく揺れるのが気になった。
今回は山陰本線での感想だが、伯備線ではどうなんだろうか。

写真は米子駅前の風景。
 
 
米子駅のホワイトボードには駅員さんが書いたという「感謝状」があった。
 
 
駅構内に貼られていた案内。

何でもかんでも禁止禁止にするのではなく、いい想い出・撮影になるように文面を工夫している。
 
 
「やくも1号」の発車案内。
 
 
381系用のやくもの乗車位置案内。
 
 
米子からの運転士さんの運行表。
 
 
運行表をテツどもがあんまり撮影するもんだから、運転士さんがサービスでカバンから出してくれた。
 
 
「やくも1号」が米子に到着した。

俺はわざと引いた位置でテツどもを入れて撮影した。

ちなみにホームにはチョークで「WEST EXPRESS 銀河」に関する落書き?があった。
 
 
381系定期運行最終の「やくも1号」が終着駅出雲市に向かう。
沿線のあちこちに撮りテツや、手を降って見送ってくれる人がいる。

この電車は最初はスピーカーの真下の席を指定して10時打ちしてもらったのだが、
なんとその車両は団体で抑えられていたとのことで、やむなく「取れる席」で発券してもらった。
しかし幸いこの席もスピーカーの真下だったので、いい条件で録音ができた。

出雲市到着の案内がいったん終わった後に間を置いてからあった381系についての追加のアナウンスはこちら
たまたま何となく録画していたので、アナウンスのアタマ切らすことがなくてよかったぁ。

アナウンス後は録画を停止させようと思っていたが、結局そのまま出雲市到着まで録画していたので
約05分15秒とちょっと長いです。

アナウンスの中の「また、長きにわたり…」の部分で、ちょっと間が空いた。車掌さんもグッときたんだと思われる。

※381系は窓の下に「出っ張り」がないためカメラを固定するのが難しく、
水準器で水平をとれるにもかかわらず傾いてしまっています。
 
 
出雲市に到着した「やくも1号」の先頭を撮ろうと群がるテツども。
 
 
出雲市駅の外に出て撮影。

さて、これで今回の撮影はおしまい。

信州に帰る方向にするよ。
 
 
「やくも1号」の特急券ももらってきた。

検札はなかったので、通りかかったレチさんにあえてチケッターを押してもらった。
 
 
出雲市駅を後にして、前から宿題だった出雲市内の「新幹線ラーメン」で昼メシ。

やっと寄ることができた。
 
  
出入口。
 
 
塩ラーメン半チャンセット900円ナリ。

悪かないんがけど、俺にはどちらもちょっとしょっぱかった。
なぜか、冷や奴が付いていた。

店内には、新幹線の各系の写真が数枚飾られていたが、店主がテツなのか?
アピール度は特には高くなかった。
 
 
ラーメンを喰い終え、国道9号を松江方面に走る。

出雲市内のバイパスで横長の「進入禁止」の標識を見た。
これって正式なモノ?
 
 
たまには、と国道9号を逸れ、宍道湖の北側の国道431号を一畑電車と並走するように松江に向かう。

途中の雲州平田駅で半硬券の入場券をGETした。
島根日日新聞では、381系の記事が1面トップだ~。
 
 
松江市内の国道431号沿いにある松江市交通局の「佐陀大橋」バス停。

ストビューで偶然見つけて、取材したいな~と思ってたんだ。

なかなかおもしろいバス停だ。
 
 
いくつかの店の看板がいいね。
 
 
松江市街地を抜けてまた国道9号に戻った。

安来市内で「やくも24号」が軽やかに駆け抜けていった。
この24号も昨日までは381系国鉄色だったね。

電車の先頭が石材店の看板にかぶってるけど、運転しながらの撮影なので許してね。
 
 
全く何でもないところにある島根と鳥取の県境を越えて、
米子市に入るぅ。
 
 
米子市街地を抜けて旧淀江町の「天の真名井」に水を汲みに行くのだ。

大山は今日もよく見える。
6月半ばだってのに、天気がよくて暑い暑い。
 
 
「雨飲まない」もとい「天の真名井」。

米子市が管理しているようだが、生水なの飲むなら煮沸することを「強くおすすめ」するとのこと。
俺はこれまでも何回かここで水を汲んでそのまま旅中に飲んでいたがなんともなかったよ。
あくまでも俺はね。

ところで、後日確認したら、この日の米子の最高気温は33.0℃!
 
 
米子から山陰道で鳥取市、そこから国道9号と山陰近畿道で居組に来た。

ちょうどそこで日の入りを迎えたので、穴見海岸でちょっと撮影。
 
 
国道178号と山陰近畿道をちょろちょろと走り、
今回初めて北近畿豊岡自動車道の但馬空港I.C.から乗ってみた。

これで春日J.C.Tから舞鶴若狭自動車道に入り、いつものコースで帰ろうというもの。

その途中、八鹿氷ノ山(ようかひょうのせん)I.C.で降りて、
ちょっと走ったところにある道の駅「ようか 但馬蔵(たじまのくら)」を今晩の寝床にする。

そして、今回やっと車ンプ&車宿ができるのだ。
これまでは2泊とも運転席での仮眠だけだったもんね。

鳥取産のイサキや琴浦グランサーモンをはじめ、いろいろと呑み喰いするのだ。
楽しいな~。わはは。
 
 
刺身は結局イサキだけ堪能し、サーモンは自宅での楽しみに取っておくことにした。

刺身のあとは豚タンと牛ハラミで焼き肉大会!
 
 
〆は山陰名物の割子そばをきつねそばにしてすすった。
 
 
ついでにきつねうどんもね(どんだけ喰うんだッ)。

この後、シアワセにチンボツしました。
 
 
2024/06/16
おはようございました。

6時を過ぎてそろそろみんな起き出す。
 
 
朝メシはまたきつねそば。
 
 
さて、敦賀に買い物と給油をしに行く。
 
 
3月16日の北陸新幹線敦賀延伸開業の日にも来た「○海(まるかい)」敦賀駅前店。
 
 
大好きな小鯛ささ漬けをGETする。

今回はフンパツして大樽2,376円ナリにした。
 
 
敦賀では給油をして、北陸道を延々と走り、上越まで帰ってきた。

行きに喰いたかった「パンチョ」でナポリタン並890円ナリでおやつ。
 
 
「パンチョ」のナポリタンのあと、妙高温泉の共同浴場「大湯」にボチャッと浸かり、
信濃町の「う・そ自販機」で「ただいまの一杯」をすする。
ここは、行きに「行ってきますの一杯」をすすれなかったところ。

このあと、もうちょっと走って、無事に帰宅しました。
今回は約1700kmの行程だった。

おわりぢゃ。
 
 

41~50の